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今月の管理栄養士おすすめ

ランチタイム 営業時間 11:00~14:30

第一週のおすすめ

1月29日(月)~2月3日(土) 担当:山村

今週のおすすめは「高野豆腐の卵とじ」です。

高野豆腐は鎌倉時代、高野山の僧侶たちによってつくられた精進料理である『凍り豆腐』が起源だと言われています。高野豆腐は淡白な味わいですが、独特な歯ごたえがあり、味を染みこませた高野豆腐は何ともいえず美味しいですね。高野豆腐は味がおいしいだけではなく、栄養価も非常に優れている食材です。豊富なアミノ酸、イソフラボン、サポニン、ビタミンEが多く含まれて,特に注目したい栄養素はレシチンです。レシチンは記憶力の向上や認知症を予防に役立つと言われいます。今回は定番の『高野豆腐の卵とじ』で味の染み込んだ高野豆腐をご賞味下さい。

第二週のおすすめ

2月5日(月)~2月10日(土) 担当:田中

今週のおすすめは「塩肉じゃが」です。

じゃが芋は“大地のりんご”と言われるほど、ビタミンC・B1・B6等が豊富です。 特に注目したいのが、免疫を高め老化や様々な病気を予防する効果のあるビタミンCです。 じゃが芋のビタミンCはりんごの約5倍含まれ、澱粉に包まれているので保存や加熱によって壊れにくいという特徴があります。風邪の流行るこれからの時期におすすめの食材です。*じゃが芋を食べるときには、ご飯を減らすなどカロリーの調節も忘れずに♪

第三週のおすすめ

2月13日(火)~2月17日(土) 担当:郷間

今週のおすすめは「春菊のゴマ和え」です。

春に花を咲かせることから春菊と呼ばれています。独特な香りと苦味が特徴的で、好き嫌いが分かれる野菜ではありますが、多くの栄養が含まれています。その中でもβ-カロテンは、ほうれん草や小松菜より多く含まれ、野菜の中でもトップクラス!! β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を保護する働きがあるため、風邪の予防や肌荒れの予防に効果があります。茹でることでβ-カロテンの量が2倍になるので、お浸し・鍋物として食べるのがおすすめです。「春菊のゴマ和え」、寒い季節にぜひ食べていただきたい一品です。

第四週のおすすめ

2月19日(月)~2月24日(土) 担当:山村

今週のおすすめは「切り干しの煮物」です。

切り干し大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させた食材です。生の大根は1本500~600gありますが、天日で干すとわずか50gになります。太陽の光を浴びることで糖化され甘みが増し、水分が抜けて栄養がギュッと濃縮されて栄養価の高い食材と言えるでしょう。実際、生の大根と比べ、カルシウムは15倍、鉄分は32倍、ビタミンB1・B2 は10倍です。保存も利くので家に常に置きたい食材ですね。 今回はしいたけのうま味と切り干し大根のうま味を合わせてみました。うま味の相乗効果でおいしく召し上がれると思います。どうぞ、ご賞味下さい。

第五週のおすすめ

2月26日(月)~3月3日(土) 担当:田中

今週のおすすめは「野菜のチャプチェ」です。

チャプチェ(雑菜)とは、春雨を炒めた韓国料理です。雑菜という漢字表記の通り、元は野菜だけの炒め物であったとされていました。後に春雨を使うことが一般化されたと言われています。今回は、元々のチャプチェ(雑菜)で、春雨を使用せずに白滝を春雨に見立て野菜のみで仕上げました。野菜が不足しがちなこの時期に、緑黄色野菜・淡色野菜・きのこ・こんにゃくが一品で摂れるように野菜を沢山使用しています。実はこの一品で、食物繊維が2.7gも摂れるんです。便秘症の方にもお勧めです。是非ご賞味ください。