お知らせ
健診センター
2017年8月30日
NPO法人栃木補助犬協会様に32万円を寄付しました。
平成29年8月28日に、宇都宮東病院 健診センターでは「人間ドックふるさとサポートコース」寄付金贈呈式を行い、
5回目となった今回は、NPO法人栃木補助犬協会様に323,400円を寄付させていただきました。
同協会の福岡理事より「運営費の8~9割が公的なものではなく、民間からの寄付で成り立っており、
こういった支援が本当にありがたい。」と感謝の言葉をいただき、大変意義のある寄付ができたと感じています。
また贈呈式の中では、同協会からお預かりしている募金箱もお渡し致しました。
藤沼理事長が贈呈式の挨拶の中で、「ハンディキャップのある方たちを支援するという意味では、
当法人の医療、福祉、保育と補助犬事業は社会的に意義があり、近いものがある。」と話したように、
今後も北斗会ではこういった活動を通して地域社会に貢献していきたいと思います。
★「ふるさとサポートコース」とは
東日本大震災以降、災害復興支援として「人間ドック絆コース」を開設。より広い意味での社会貢献活動を目的として
「ふるさとサポートコース」と名称を改め、現在に至り、コース料金の5%を義援金として寄付しています。