厚生労働大臣の定める掲示事項
1.医療DX推進体制整備加算について
当院は医療DX推進の体制に関して下記の取り組みを行っています。
1)オンライン資格確認を行う体制を有しています。
2)電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
3)電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービス等の医療DXにかかる取り組みを実施するよう今後計画・実行していきます。
4)マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
5)医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、当院の見やすい場所及びホームページに掲示しています。
医療DX.pdf
2.医療情報取得加算について
3.入院基本料に関する事項について
4.明細書の発行状況に関する事項について
5.保険外負担に関する事項について
1)特別療養環境の提供について
3)文書料金のご案内
4)保険外負担に係る費用 6.間欠スキャン式持続血糖測定器の使用に関する事項について 7.後発医薬品(ジェネリック医薬品)について 8.生活習慣病管理料について
2024年(令和6年)6月1日の診療情報改定に伴い、当院では厚労省の指針通り、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で『特定疾患管理料』にて管理されていた方は、『生活習慣病管理料』へ移行いたします。 9.一般名処方について 10.訪問リハビリテーションについて
個室料金...3,300円(1日あたり)
2階:(一般病床/201・202・205・207号室 地ケア病床/212号室)
3階:(地ケア病床/302・305・306・307・308号室)
2)長期入院の医療費について(一般病棟)
入院期間が通算して180日を超えている方がその後も入院を継続される場合(選定入院)には、差額分は自己負担になります(1日当たり1,400円)。これを「特別療養費」といいます。「特別療養費の対象外」となる場合が
ありますので受付窓口へお問い合わせください。
この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
