2012年1月
肉まん あんまん を作ろう
2012年1月25日
入所部門では1/25に入所者の皆さんと一緒に
肉まんとあんまんを作りました。
生地をこね、あんこをまるめて、皮に包んで蒸して完成です。
生地をこねるのは力が必要でむずかしそうでしたが、
具を包む作業はとても上手に出来ていました。
出来上がりは「熱い、熱い」と言いながらもパクリと5個も召し上がる方も!
皆さんとても嬉しそうにほおばっていました。
高齢福祉便り(宇都宮版)
デイ 調理クラブ
2012年1月25日
先週土曜日にデイでは利用者の皆さんに
ゆずまんじゅう作りを体験して頂き、
3時のおやつに食べました。
ゆずの良い香りがひろがり
とても美味しかったと皆大満足。
高齢福祉便り(宇都宮版)
忘年会
2012年1月16日
12月21日、忘年会を行いました。
内容は鏡餅作り、年男・年女の発表、二人羽織など...。
鏡餅はご利用者に丸めていただき、大変きれいに仕上がりました。
二人羽織では、職員がご利用者にお化粧してもらい評判は上々でした。
高齢福祉便り(高根沢版)
成人式
2012年1月12日
成人式の晴れ着姿に囲まれたご利用者さん
成人した「孫」が報告にきたような写真でした。
本当にうれしそうな笑顔・・・。
成人式の式場から職場に駆けつけてくれたのです。
温かいおもいやり こころ遣い
厳しい寒さのなか「ほっと」する一枚の写真でした。
(結城 一路)
高齢福祉便り(宇都宮版)
お屠蘇
2012年1月 4日
宇都宮シルバーホームでは元旦にお屠蘇(おとそ)をいただきました。
お屠蘇とは、一年間の邪気を払い、長寿を願って飲む祝い酒のことです。
今年も健康でありますように。
高齢福祉便り(宇都宮版)
地域高齢者の生活を支える「福祉の拠点」を目指して
2012年1月 3日
「心身共に健やかに老いる」ことは誰もがねがっているところです。しかし、加齢に伴い身体が不自由になることも避けられません。私たち、北斗会「高齢福祉部」は、ご家族やご本人の介護などの相談に応じ、介護相談センター・ヘルパーステーション・訪問介護・グループホーム・デイケア(通所リハビリ)・シルバーホーム(入所)などのサービスを提供し、地域の高齢者の皆さんが「安全・安心・こころ豊かな老後」を過ごせるよう努めています。また、「開かれた施設づくり」を目指して、ボランティアや地域の皆さんとの交流を図っています。現在、ご利用者との交流を図る「傾聴ボランティア」「寄り添いボランティア」を募集しています。施設見学の希望、ボランティア活動、介護の相談などありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
高齢福祉便り(宇都宮版)
新年のご挨拶
2012年1月 3日
明けましておめでとうございます。昨年は東北地方が未曾有の地震に見舞われ、それに伴って引き続いた広範な津波の被害は甚大で、且つ悲惨な原発事故をも併発するまでに至りました。「頑張ろう東北」の掛け声の下に、国内はもとより世界各国からの暖かいご支援の輪が広がり、なでしこが活躍した一年でした。本施設でも災害にあわれた福島県の要介護者を受け入れるなど、ささやかですが支援の一端を担って参りました。
過去の教訓を踏まえて、介護施設のよりよき運営のため、ご利用者と職員が一体となった介護像を目指して、本年も日々に技術向上に精進するべく覚悟を新たにし、魅力ある明るい施設運営に励みたいと思っております。職員相互間の意志の疎通は基より互いに尊重し合い、絆を一層深め合い、責任と自覚を持った規律と活気ある職場を構築する所存です。
途切れることのない最良のサービスは、働く職員の日常の精神的、肉体的な健康と行動にかかっており、職員一同、出勤時・勤務中・退勤時に事故が起こらぬよう十分留意するよう心がけます。
本年もご指導ご鞭撻宜しくお願い申し上げます。
施設長 小野輝夫
高齢福祉便り(宇都宮版)