2021年8月

通所リハビリテーションでは、毎月『土曜日レクリエーション』を実施しております。

８月７日（土）にはご利用者の声が一番多く上がっていたボウリングを行いました。

コロナ禍により月の行事も減っています。その中でも一人ひとりの間隔を開けたり、手指消毒を行ってもらうなどの感染対策に協力してもらいながら楽しんでいただけるよう努めております。

今回のボウリングは、ピンを狙いボールを投げるというゲームですが、景品がもらえるよう一つひとつ狙いを定めながら投げました。

１位は９本、２・３位は８本と僅差の戦いになりました。

今の状況でも出来ることはたくさんあります。リハビリ以外で『レクリエーション』といった行事を楽しみに来られる方もたくさんいらっしゃいます。

ご利用者やスタッフ全員がコロナ禍以前の笑顔を一日でも早く見られる様願って、これからも努めて参りたいと思っております。

高齢福祉便り（宇都宮版）

グループホーム宇都宮2階では、余暇活動として書道を取り入れています。

8月も後半に入り、そろそろ秋が近くなってきたので、今回のお題は『秋』にしました。

あるご利用者は秋と言えば秋桜と言われたため、「秋桜」をお手本なくとも、とても上手に書いてくださいました！その一方で、食欲の秋という事でご自分の食べたいもの「うどん」を書いてくださった方もいます。

「書道をやるのなんてかなりひさしぶりだわ。」「たまにはいいわね♪」と楽しんでもらえたので、今後も続けていければいいなと考えております。

高齢福祉便り（宇都宮版）

高齢福祉便り（宇都宮版）

８月４日（水）、４階フロアにてすいか割りを行いました。今年のすいか割りも、コロナ禍により紙風船のすいかとなりました。気合いを入れて、１０個のすいかを用意！！さて、いくつのすいかが割れたのでしょうか？目隠しをして、周りのご利用者から、「右だよ～もっともっと左～、もっと前～」と誘導して頂き、割るご利用者からも、「ここ？ここで大丈夫？」とお互いに声を掛け合い、力強く棒を振り下ろした結果、パーンと割ることができました。割れなかった時は、「あ～」とため息が聞こえましたが、表情は笑顔でした。１０個のすいかを準備しましたが、２個しか割ることができませんでした。でも、楽しくすいか割りを行うことができ、夏を感じることができたのではないでしょうか？その後は、おやつにて、本物のすいかを美味しく召し上がりました。来年は、本物のすいか割りができるといいですね。

高齢福祉便り（宇都宮版）

夏に割るものといえば、腹筋？焼酎？いやいや、すいかでしょ！ ということで、今年も各フロアですいか割りが行われました。

最初のすいか割りが行われたのは、通所リハビリテーション 前回のブログで紹介した、にこにこ農園の約24㎝のすいかを使用しました。

（すいかのブログはこちら）

ご利用者の皆さん、すいかの大きさに驚きながらも、次々に挑戦。 少しずつヒビが入り、ついに割れました～！

おやつには、別のすいかを用意して皆さんでおいしくいただきました。

ありがとうにこにこ農園、ありがとうお世話した方々、ありがとう すいかちゃん...

高齢福祉便り（高根沢版）

こんにちは！

にこにこ農園にて、大きなすいかを収穫しました！

大きさなんと約24センチ！で、でかいぞ...！軽くたたくと、中身が詰まっている音もしますよ～！

収穫した職員からは、「我が子のようにかわいい～！」とキラッキラの笑顔で、すいかを見せてくれました。

このかわいいすいかは、ご利用者のすいか割りイベントのために育てたもので、8/12（木）の通所リハビリテーションで使用される予定です。 スイカの味見は、またのお楽しみです

高齢福祉便り（高根沢版）