2024年2月 | 医療法人北斗会
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2024年2月15日
高齢福祉便り(宇都宮版)
2024年2月 9日
2月3日(土)は節分ということで、宇都宮シルバーホームでも豆まきを行いました。
鬼に扮した職員を相手に、ご利用者は「鬼は外!福は内!」と一生懸命豆を投げていました。今年もご利用者の皆様にとって良い年になるよう、職員一同願っております。
2024年2月 7日
グループホーム宇都宮では、入居者様と一緒に2024年の干支である、辰の貼り絵を行いました。
「ここは何色なの?」「何が出来るのかしら?」と色紙をちぎる方、貼る方は少しずつ小さな紙を重ねて貼っていき、一枚の大きな貼り絵を作成していきます。
「皆でやれば早いね」「綺麗になってきたね」と協力しあう姿が見られました。
2024年の辰年は60年に一度の甲辰(きのえたつ)の年で、縁起が良く龍神様が守護神となります。
今年一年間、皆さんを見守って欲しいと願いを込めて・・・
宇都宮シルバーホームでは、1月10日(水)に獅子舞を行いました。獅子舞の由来として、お正月に獅子舞から頭を噛んでもらうと、厄除けや無病息災などのご利益があり、1年間無事に過ごすことができると言われています。
獅子舞に扮した職員が各フロアを練り歩き、ご利用者一人一人の頭を噛んで回りました。なかには、「頭ではなく、足を噛んで欲しい」と、獅子舞にお願いをするご利用者もいらっしゃいました。
お正月の縁起物を、皆様楽しんで過ごされていらっしゃいました。
2024年2月 6日
宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、1月4日(木)・5日(金)に新年恒例のカルタ取りを少人数レクリエーションで行いました。
今回は遠くの札にも届くように手の形をした長い棒も用意してみました。「カルタ取りなんて何十年ぶりだろう」、「字が見えづらいからできるかな」と不安げな声も聞かれましたが、いざ始まると皆さんよく見て集中され、手形の棒も上手に使いながら札を取り、笑顔で楽しまれていました。
たくさん札が取れた方も、少しだった方もニコニコと楽しまれ、和気あいあいと過ごされていました。
令和6年1月1日(月)、新しい一年がスタートしました。
元旦の午後に3階フロアでは、ご利用者の皆さんに今年の抱負を絵馬に書いていただきました。
その後は新年を祝い、お屠蘇を一人一人に召し上がっていただき、久しぶりのお酒に「おいしい」との声も聞かれました。
和やかな雰囲気のなか、ご利用者自ら「お正月の歌を歌います」と『一月一日』を歌い始め、周囲の方も自然と口ずさまれて、とても和気あいあいとしたお正月となりました。
四つ葉のクローバー
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