2012年10月

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北斗会広報誌

2012年10月

外食会

2012年10月30日

高根沢シルバーホーム1階・北棟では、

10月にレストランサンテに食事会に行ってきました。

一人一人好きな料理を選んでお腹いっぱい食べてきました。

ご利用者にも、「また行きたい」「とてもいい気分転換になった」など、

とても喜んでいただけました。

高齢福祉便り(高根沢版)

満開コスモス畑にて

2012年10月25日

10月20日(土)、雲一つない快晴。

グループホーム宇都宮1Fでは、益子町のコスモス祭りに出掛けてきました。

東京ドーム3個分といわれるコスモス畑は大変すばらしく、利用者様、職員共に感動しきりでした。

コスモス見学後はボリューム満点のランチをいただきました。

 

 

GHコスモス畑.jpg 

 


高齢福祉便り(宇都宮版)

宇都宮シルバーホーム家族会・食事会

2012年10月25日

10月20日(土)宇都宮シルバーホームで家族会と食事会が行われました。

家族会では「施設を知ろう!!」と題して、ご利用者の普段の生活や当施設の介護における方針などを知って頂くために、宇都宮シルバーホームの概要や年間行事、1日のタイムスケジュールの説明と、施設設備の見学を行いました。

普段見る機会のほとんどない浴室では、車イス浴や寝たまま入浴できる浴槽の説明にご家族から感嘆の声が上がりました。

 

家族会10月.jpg

 

 

12時からはご利用者とご家族交えての食事会です。毎回、食事会のメニューはご利用者の意見を元に、職員が中心となって考えました。今回は10月に開催ということで、季節感を出すため、きのこやさつま芋など秋の食材を多く取り入れるようにしました。きのこご飯やマロンババロアが特に人気だったようです。

ご家族と一緒に食事を楽しみ、会話にも花を咲かせる姿があちこちで見られました。

 

メニュー.jpg   

 

 お弁当.jpg

 

家族会では十数名、食事会では約三十名のご家族に参加頂きましてありがとうございました。

定期的に開催しておりますので、また次回の参加をお待ちしております。

 

高齢福祉便り(宇都宮版)

全国老人保健施設協会表彰

2012年10月24日

今回、宇都宮シルバーホームは、全国老人保健施設協会より施設表彰を受けました。

平成3年の設立から今日に至るまで永年に渡り、全国老人保健施設協会の発展および、介護老人保健施設の資質向上に貢献したことが評価されたものです。

施設表彰を受けられたのも、平素より当施設をご理解、ご支援頂く皆様の支えがあってこそだと思います。表彰に恥じぬよう、支援に尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

全国老人保健施設協会表彰状.jpg

高齢福祉便り(宇都宮版)

社会体験

2012年10月18日

 県教育委員会で実施している「教員の社会体験研修」に協力し、宇都宮シルバーホームでは、

1名の派遣職員を受け入れています。

 

壬生町立安塚小学校教諭  鈴木 美妃(スズキ ミキ)さん

 

期間は10月1日から6ヶ月間です。

最初は通所リハビリテーションでご利用者と関わって頂きます。

よろしくお願いします。鈴木美妃(福祉体験).jpg

高齢福祉便り(宇都宮版)

団塊の世代が後期高齢者に、認知症患者約300万人を超える状況

2012年10月10日

団塊の世代が後期高齢者に、認知症患者約300万人を超える状況

~私たちに求められる対応とは?中長期発展計画に策定は?~

 

 昭和2224年時代生まれの「団塊の世代」が順次、65歳になり、2025年前後には75歳以上の「後期高齢者」になります。医療の高度化や家庭構造の変化の変化などと相まって、地域生活に何らかの支援を必要とする要援護高齢者は増加の一途を辿ることになります。現在の介護保険の「認定率」約17%程度ですが、相当数増加することが予測されています。また、認知症高齢者も現在約300万人と推計されておりその対策が講じられつつありますが、専門の医師不足、早期相談支援体制など数多くの課題を抱え、直ちにその対策が進むことはないでしょう。

 国は在宅支援を充実し、入所型施設も民間の「サービス付き住宅」を民間企業などが整備し、外からサービスを提供する、いわゆる「外付けサービス」を推進しようとしています。また平成25年度の特養などの施設整備費の交付金などの助成は国の財政事情からこれまでの半額に減額される動きとなっています。しかし特養入所待機者は依然として解消されず、入所ニーズが高まっている状態です。

 北斗会も平成3年の宇都宮シルバーホームの開設以来、約20年間、順次多様な事業を展開し高齢者福祉の推進に貢献してきました。しかし、今後は超高齢社会の状況や国・自治体の動向を踏まえ、2025年前後を想定した「中長期戦略の策定」を検討する時期に来ていると考えています。

高齢福祉部通信

栄養通信10月

2012年10月10日

栄養通信H24.10②.png

レストラン ななつ星食堂

『高齢福祉部通信』始めます。

2012年10月 9日

高齢福祉部通信では、医療法人北斗会 高齢福祉部 顧問 山田 昇が、本法人が提供している介護保険サービスに関する様々な情報や活動・取り組みなどをお知らせしていきます。

執筆者 プロフィール

山田 昇(やまだ のぼる)
顧問_山田昇.JPG


1944年 栃木県茂木町生まれ
仏教大学社会学部社会福祉学科卒業、日本社会事業大学大学院博士前期課程修了。
奈良大学文学部文化財歴史学科(通信)卒業。
1964年から2002年3月まで栃木県庁職員として福祉行政に従事。
1998年4月から2002年3月まで栃木県社会福祉協議会事務局長。
2002年4月から佐野短期大学社会福祉学科教授。(現・総合キャリア教育学科)
2002年4月から2004年3月まで社会福祉法人桜和会特別養護老人ホーム「大栗の里」施設長。
2011年5月から当法人 高齢福祉部 顧問に就任。

著書に
『福祉を考える』
『輝けシルバーライフ』
『今、高齢者福祉は』
『地域福祉を考える』
『町かどの福祉』 (随想舎)
『初めて学ぶ社会福祉』 (中央法規)など。

高齢福祉部通信

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