2015年6月
広報誌「四つ葉のクローバー」第31号発行しました
2015年6月30日
峰町教会ハンドベルクラブ
2015年6月24日
糖尿病教室~With~
2015年6月22日
去る6月13日(土)、レストランサンテにて糖尿病教室を開催しました。
今回は"食べ順"をテーマに調理実習を中心に行いました。
メニューは、
・麦ご飯
・香りホイル焼き
・きのこのガーリック焼き
・トマトときゅうりのサラダ
・オレンジと白ワインのゼリー
"食べ順"で大切なのは、ゆっくりよく噛んで食べるということ。
その為、メニューには噛み応えのあるきのこやこんにゃくを取り入れたり、
切り方をいつもより大きくしたりと工夫しました。
また、ペーパーのランチョンマットを用意し、食べる順番をみなさんと確認をしながら配膳しました。
食事の際には、参加者のみなさん同士が情報交換されるなど、楽しく有意義な糖尿病教室になりました。
糖尿病友の会『おはな』の活動日記
【高齢福祉部通信31】北斗会「シルバーホーム職員研修」について
2015年6月10日
年度初めの4月には「介護現場で働く意義について」を実施し、改めて介護支援業務の重要さと職場の民主的な運営、利用者の尊厳の保持と権利擁護について学び、さらにそれらを達成するための職場組織の在り方について学ぶこととした。
また5月~6月にかけては「介護現場で生じ易いリスクとマネジメント」をテーマに全職員を対象に実施した。いずれも職員のアンケート調査を実施、それを分析して、職場や意識の改善を図り、良質なサービス提供を目指すこととしている。
介護職員の不足は全国的な傾向であり、当法人も確保に苦慮しているところであるが、福利厚生やキャリアパス制度の導入、教育・研修担当職員の配置、職員相談室の開設、さらに院内保育所の新築などを図り、職員の離退職防止に努めている。また、キャリア形成のため各種資格取得についても学習会活動の支援に当たっている。
介護支援業務は、直接・間接を問わず「人間を相手にする営み」であり、職員の意識と行動、専門的な知識と技術が求められる。また同時に「働きやすい職場」「充実感が感じられる職場」の条件整備が求められる。
高齢福祉部通信
スナック「ぎん」
2015年6月 5日
5月27日から29日、宇都宮シルバーホームでは、スナック「ぎん」が開かれました。
たくさんのご利用者が参加され、お酒やおでん、鯨の大和煮など、居酒屋メニューを召し上がりました。「懐かしいね」「昔はよく食べたよね」と会話が弾みました。
また、カラオケが設置されていて、昔の歌を唄われる方もいらっしゃいました。「この曲知っているよ」「よく唄ったわ」と笑顔も見られ、とても楽しまれたご様子でした。
高齢福祉便り(宇都宮版)