2013年5月

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北斗会広報誌

2013年5月

ねんりんピックとちぎ☆シルバー作品展に参加してきました!!

2013年5月27日

平成25年5月22日(水)とちぎ健康の森にて開催している「ねんりんピックとちぎ」シルバー作品展を見学に行きました。ご利用者6名の方々が書道クラブで書いた作品を出展しました。惜しくも全国大会への出展は叶いませんでしたが、皆さんご自分の作品が飾られていることに大変喜ばれていました。

 

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その後、健康の森の中にある喫茶店で「お茶会」を開きました。ケーキセットやあんみつを皆で食べ、作品展の話で盛り上がりました。「来年も出そう!!」「たまにはこういうのもいいね!!」などと、職員も一緒に楽しい時間を過ごすことができました。来年は、ねんりんピック全国大会が栃木県で開催されます。来年もまた作品展へ参加できるようご利用者と一緒にクラブ活動を行っていきたいと思います。

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

寄り添いボランティア

2013年5月20日

宇都宮シルバーホームでは、毎月、寄り添いボランティアとしてシルバー大学の生徒様が来所して下さっています。ご利用者に寄り添い、お話に耳を傾けて下さったり、一緒に歌を歌って下さったりと、と楽しい時間を過ごしていただいています。また、その月の誕生者の方に手作りのバースデイカードをプレゼントして下さり、ご利用者も楽しみにされている様子です。今後も定期的に来所いただき、ご利用者のお話に寄り添っていただけることと思います。

寄り添いボラ① (800x600).jpg

 

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

調理クラブ★変わり餃子

2013年5月15日

5月15日(水)宇都宮シルバーホームで調理クラブを行いました。今回は『変わり餃子』を作りました。いつも食べている餃子とは違い、中にバナナやチョコ、ソーセージやチーズを入れ、円盤型や餃子の形にしたりと、思い思いの餃子を作りました。

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 ホットプレートでこんがり焼き目をつけました。パリッと香ばしい皮の中から何が出てくるか楽しみながら、皆さん『意外とおいしい!!』と何個も食べていました。

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

グループホーム宇都宮の庭です!!

2013年5月15日

グループホーム宇都宮の東側にある庭では、ご利用者が日光浴をしたり、畑で野菜や花を育てたりしています。先日は、えんどう豆が実っており、煮物や汁物にして頂きました。「とっても甘くて絶品だね!」と大好評でした。

 他にはトマトや茄子、じゃが芋、にんじん、ねぎを育てています。去年はトマトが豊作で、とれたてのトマトをほお張りました。夏に向けて、南側の窓には朝顔ときゅうりで緑のカーテンを作る予定です。

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

栄養通信(5月)

2013年5月10日

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レストラン ななつ星食堂

鶏足山ハイキング

2013年5月 9日

4月29日、快晴 ハイキング日和。

今回は茂木町にある「鶏足山」に行ってきました。

下小貫登山口~鶏足山~いい里さかがわ館というコース設定です。

準備体操で身体を温め、いざ出発!

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天気にも恵まれて、自然の空気をたくさん吸ってきました。

 

サンテ特製ヘルシー弁当を頂き、鶏足山頂上。

とてもキレイな景色を眺望することが出来ました。

登りきった達成感で素敵な笑顔です!

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今回もケガ人が出ることなく、楽しいハイキングとなりました。

次回は10月頃の開催を予定しています。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


糖尿病友の会『おはな』の活動日記

こんな職員を目指したい!~新採用職員の抱負~

2013年5月 2日

 北斗会・老人保健施設・宇都官シルバーホームでは、平成25年4月、7名の新採用職員を迎え、現在各職場で介護実践について研修中です。このたび研修の一環として「こんな職員を目指したい」をテーマに集団討議を実施ました。

 内容は「なりたい自分」「利用者支援」「業務の遂行」に分けて討議し、「なりたい自分」としては、①雰囲気・場づくりができる ②積極性と向上心の醸成 ③豊かな人間性 ④身だしなみなどが、「利用者支援」については①傾聴の心 ②豊かなコミュニケーションの確保などが挙がっています。また、「業務遂行」については、①個別性・主体性の尊重 ②ことば使い ③専門的知識と技術の修得などが挙がりました。

 これらを要約すると、「笑顔を持って、自ら声掛けなど利用者とのコミュニケーションを大事にし、利用者の意見を傾聴し、理解するとともに、業務の遂行に当たっては、自分自身の言動に責任を持ち、信頼される専門的知識や技術を修得する、そのために資格取得を目指したい」というものでした。

 福祉の現場は、ともすれば人間関係が限定されやすく、またこれまでの雰囲気やルールに縛られ、長い間勤務すると次第にモチベーションが低下する傾向にあります。このような結果が「利用者本位の支援」を見逃し、また「活力のない職場」を知らず知らずに形成してしまうようです。新採用職員の「こんな職員を目指したい」の思いは、私たち職員に改めて福祉職場の原点を気付かせてくれた感じがします。

 私たちも他の職場と同様、新年度を迎え、専門のプロとして利用者や家族の意向、さらに介護を取り巻く外的な環境を認識して「より良い支援」を図ることが求められています。新人の活躍を期待するとともに、その育成を図らなければならないと痛感した新人のレポートでした。

高齢福祉部通信

食事会・家族会

2013年5月 2日

平成25年4月27日(土) 宇都宮シルバーホーム各フロアにて食事会を開催しました

春の食材を使ったお弁当をご家族や職員と一緒に食べ、いつもと違う雰囲気を味わうことが出来たようです。

また食事会の後には家族会を行い、年間行事の説明と懇談会を実施しました。施設での行事等の取り組みを知っていただき、ご家族同士や職員との交流の機会になったのではないかと思います。

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高齢福祉便り(宇都宮版)

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