2013年6月
ミニぞうり作り
2013年6月28日
６月１８日（火）、２８日（金）通所リハビリテーションでは午後２時より、布ぞうり編みのボランティアの池田先生と野田先生に来所していただき、ミニぞうり作りをご利用者６名と楽しみました。
昔、自分で縄をなって足の指に引っかけてぞうりを作った話をされたり、出来上がった作品を見て前回より良く出来たと笑顔で話されたりしていました。
出来上がった作品を皆で手にし「おめでとう会として全員が拍手を送って自分をほめましょう」と先生から提案がありました。一つ目の作品を作ったことで満足する人、二つの目の作品に挑戦する人と様々でした。
皆様作品を手に写真撮影され、少人数ならではの楽しい時間を過ごすことができました。
高齢福祉便り（宇都宮版）
園芸クラブで苗を植えました
2013年6月19日
今年も園芸クラブで野菜の苗を植えました。きゅうり、ミニトマト、なす、ゴーヤ、いちご。今年はお花の寄せ植えにも挑戦しました。ご利用者の皆さん、土いじりで活き活きとした笑顔を見せてくれました。
高齢福祉便り（高根沢版）
全体調理クラブ「オレンジゼリー」
2013年6月15日
いつもの調理クラブは調理室で数名の利用者様と行いますが、今日は初めて調理室を飛び出し、
フロアのホールで、３時のおやつを皆さんで手作りしました。
メニューはフレッシュオレンジゼリーです。
まずはキレイに洗ったオレンジを半分に割ります。
中身をくり抜いて皮は容器にし、
中身はミキサーにかけます。
ミキサーにかけた果汁にゼリーの素を加えて加熱し、容器に流し冷やし固めます。
食べる直前に生クリームをトッピングして出来上がりです。
中身をくりぬく工程が難しく皮が破れたりもしましたが、他は難しい事も無く
皆さんせっせととても素早くできてしまいました。
「いい匂いだね～」とオレンジの香りに癒されたり、ペロッとつまみ食いしたり、
いつもよりオープンにわきあいあいと調理することができました。
はじめてではありましたが、なかなか個別調理クラブに参加されない方も気軽に参加でき
とても良いクラブ活動になったと思います。
今後もフロアでの調理クラブを続ける予定です。
高齢福祉便り（宇都宮版）
防災訓練
2013年6月13日
6/7(金)グループホーム宇都宮では夜間想定で防災訓練を行いました。思いのほか落ち着いて避難できました。
緊急時にはより早く対応するためシルバーホームや東病院の職員も駆けつけます。
高齢福祉便り（宇都宮版）
糖尿病教室 ～With～
2013年6月 7日
５月18日(土)14時から15時30分、看護師による糖尿病教室を開催しました。
今回の内容は「合併症について」
フットケア、糖尿病性腎症、神経障害、網膜症について取り上げました。
病気のこと、症状や日常生活での工夫・対策等含めて、お話させていただきました。
次回の看護師担当は９月を予定しております。
皆様のご参加お待ちしております。
糖尿病友の会『おはな』の活動日記
糖尿病教室
2013年6月 7日
季節感をもとめて
2013年6月 4日
グループホーム宇都宮では6月1日(土)梅雨の中休みの良き日に喜連川にあるポピー畑へ出かけてきました。
ご利用者は大変喜ばれ、夢中でたくさんのポピーを摘んできました。また道の駅にて鮎の塩焼きやアイスクリームなど思い思いのものを食べ大満足の1日となりました。
高齢福祉便り（宇都宮版）
紙芝居 ねんりん二九の会
2013年6月 3日
5/31(金)通所リハビリテーションにて「ねんりん二九の会」の皆さんによる紙芝居が行われました。「二九」は『フク』と読みます。
二九の会のみなさんは、紙芝居と民話・寸劇を同時に行うとゆうめずらしい方法で演じています。紙芝居の絵も劇も自分たちで作っています。そのため。年間3作品くらいしか製作できないそうです。
今回は、2作品を披露してもらいました。1つ目は『ばあ様と小僧の知恵』とゆう話で"年寄りと子どもは大切にしないといけない" "子はかすがい・年寄りの知恵"をテーマにしたものでした。2つ目は『坊主のまじない』とゆう話で"商いとは人を大切にする心" "人のなりを見て商いするといつかは災難が自分に降りかかる"とゆうことをテーマにしていました。
ご利用者も職員もとても楽しませてもらいました。
高齢福祉便り（宇都宮版）
栄養通信(６月)
2013年6月 3日
レストラン ななつ星食堂