2015年10月

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北斗会広報誌

2015年10月

平成27年 秋祭り

2015年10月17日

快晴になった9月12日(土) 高根沢シルバーホームでは秋祭りが開催されました。


秋祭り神輿.jpg


模擬店でお好きな食べ物を選び、中庭で召し上がる方。仮装され、写真館で記念撮影される方、バザーの商品をひとつひとつ手に取り吟味される方。ご利用者の皆様が思い思いの秋祭りを楽しまれていました。


秋祭り写真館.jpg


 

午後は、お琴の演奏会で美しい琴の音色にうっとりされていました。


秋祭り琴.jpg



 

ご参加いただいたご家族や、バザーにご協力していただいた皆様。そして、当日ボランティアとして活動して下さった方々、本当にありがとうございました。


高齢福祉便り(高根沢版)

【高齢福祉部通信35】介護業務は「特別なもの」かー接遇研修から考えるー

2015年10月16日

  本年度、高齢福祉部は職員研修の重点として「接遇研修」の充実を図ることとし、全職員を対象に実施した。接遇とは第一印象・身だしなみ・挨拶・態度などを含むものであるが、私たちの職務は介護サービスを必要とする高齢者に対して「良質かつ適切なサービス」を提供するものであり、利用者の満足度をより高めることが求められる。そしてこの営みは、顧客のニーズに対応して満足度を高め、利用(営業)実績を挙げる「サービス業界」に通じるものがある。私たちは一消費者として何らかの消費行動を起こす場合、従業員の第一印象や接客態度に大きく左右される。


福祉施設の業務は決して「特別なもの」ではなく、敢えて「特別なもの」として挙げれば、一般の消費者の意識・行動と異なり、サービスを受けている高齢者・家族は「申し訳なさ」などを感じ、不平・不満はあっても率直に言い出せない立場にあり、家族も施設入所という選択に何らかの罪悪感を有し、少しくらいの不満は抑制してしまう心理的傾向にある。


私たちは、これらユーザーの意識・行動に「甘えて」しまい、「特別なもの・仕事」と錯覚し、「上から目線」の接遇に陥ってしまっているのかもしれない。


福祉サービスの受給は、基本的には契約制度であり、受給者と提供者は対等な関係であるが、むしろ受給者本位に考えればより良い満足度の高いサービスを提供することが提供者の責務であろう。


 私たちは、改めて介護サービスの本質と制度の理念を再確認し「接遇の重要さ」を再認識する必要があると思う

高齢福祉部通信

子どもたちと芋掘り

2015年10月16日

グループホーム宇都宮とこのみ保育所の子どもたちで10月14日(水)にさつまいも掘りを行いました。

ご利用者は「ここ掘ってみな」と子どもたちが掘り起こしやすいように土を掘ってあげたり、一緒につるを引っ張って共同で作業されました。大物が採れると一緒に大喜びされて賑やかな場になりました。

おやつには採れたさつまいもで、ご利用者とスイートポテトを作りました。「柔らかくてしっとりしておいしいね」と好評でした。


GHお芋ほり1.JPG


GHお芋ほり2.JPG

高齢福祉便り(宇都宮版)

広報誌 「四つ葉のクローバー」第32号を発行しました

2015年10月 7日

広報誌第32号を発行いたしました。
各施設に配布しておりますので、ご自由にお持ちください。


クローバー_32.jpgのサムネイル画像

北斗会☆活動記録

お月見団子作り

2015年10月 6日

9月14日(月)に、宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、少人数レクリエーションでお月見団子を作りました。

白い団子、かぼちゃを混ぜた黄色い団子、顔をかいたうさぎ団子を作り、お月見用に団子を並べ、余った団子はみんなでいただきました。

ご利用者も「良くできたねえ」と満足されていました。


お月見団子作り.jpg

高齢福祉便り(宇都宮版)

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