2018年3月
春祭り
2018年3月30日
3月17日土曜日、宇都宮シルバーホームでは、恒例の春祭りを開催しました。ご利用者が最も楽しみにされている、職員による演芸「夜桜お七」の踊りを、午前と午後に分けて披露しました。鑑賞されたご利用者はとても生き生きとした表情をされ、時にはアンコールの声が出て大いに盛り上がりました。ご声援ありがとうございました。
ボランティアの方々、宇都宮市内の障害者福祉施設の方々の協力のもと、キーマカレーや焼きそば、パンなどの模擬店が多数出店されました。ご利用者及びご家族の皆様がゆっくりと、たくさんの食べ物を注文、食され、美味しく、楽しく、和やかな時間を過ごされておりました。模擬店に参加された方のなかには、お好きなものをいくつも注文され楽しまれていた方もおりました。
参加された皆様の普段は見られないような表情が、とても印象的でした。
これからもご利用者とご家族へ、沢山の思い出をつくりたいと感じました。
高齢福祉便り(宇都宮版)
そば祭り
2018年3月 6日
平成30年2月28日(水)宇都宮シルバーホームでは「清原手打ちそばの会」によるそば打ちの実演と昼食会を開催しました。リハビリ室を臨時の作業スペースと食事スペースにして、たくさんのご利用者に見学してもらいました。昔、そば打ちをしていたとおっしゃるご利用者も多くいて、よく見えるようにと見学場所が去年より近くなっていました。朝早くから準備して頂き、約130人分のそばを打っていただきました。室内にはそばのいい香りやそばを切る音が広がっていました。
昼食には、打ちたてのそばと揚げたての天ぷらを頂きました。ご利用者はにっこり笑顔を見せながら「おいしいね。」「そばは大好きなの。」といつもより少し多めの量のそばを完食していました。
高齢福祉便り(宇都宮版)
オリンピックの熱さに負けないチヂミ作り
2018年3月 5日
2月17日(土)宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、オリンピックの熱さに負けないくらい、チヂミ作りを楽しみました。
チヂミは韓国では祭事には欠かせない代表する料理の1つとされています。日本では「韓国風お好み焼き」と呼ばれることもあります。
今回はニラ・ちくわ・もやし・人参を加えたチヂミを職員と共同作業で作りました。各テーブルに設置されたホットプレートが温まったころ、オリンピック観戦も白熱していました。片面が焼けたチヂミをご利用者と一緒に返す様子は圧巻でした。もっちりとした食感の中にニラの風味が感じられ職員特製の秘伝のたれをつけて頂きました。ご利用者の皆様も大満足の味でお腹も心もいっぱいになりました。
高齢福祉便り(宇都宮版)