2020年8月
夏の思い出
2020年8月28日
今年の夏は梅雨明けが8月1日と長引き、コロナ禍とあいまって、あっという間に夏の終わりが近づいてきましたが、夏の思い出はできましたか?
宇都宮シルバーホームでは、この夏、コロナ禍の中ですが楽しいイベントが催されています。
外出・外食の機会が減っているご利用者に、少しでも食の楽しみが増えるようにと管理栄養士が企画した「食」のイベントが始まりました。まず、7月~9月に月1回、ご希望されたご利用者の昼食にウナギが提供されるようになりました。ご利用者からはおいしいと好評をいただいております。そしてフルーツバイキング。おやつバイキングは何度が実施されていましたが、フルーツ限定は初の試みとなりました。暑い夏に冷た~く冷えたフルーツが、より一層おいしく、こちらも好評でした。※シルバー便り105号9月号に掲載
宇都宮シルバーホーム夏祭りも規模を縮小して、各階ごとの模擬店利用となりましたが、ご利用者の皆さん、そして職員も一緒に楽しんだイベントとなりました。※シルバー便り104号8月号に掲載
9月には花火のイベントも待っています。宇都宮シルバーホーム2020年夏の思い出はまだまだ増えていきそうです。
いろいろ制限がある中ですが、その中でもご利用者と一緒に職員も楽しめるような企画が行われています。何もできない夏ではなくやればできる夏になりました。
高齢福祉便り(宇都宮版)