2020年9月

宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、９月14日（月）、17日（木）に少人数レクリエーションで、フォトフレーム作りを行いました。

色画用紙に花型に切った折り紙を重ねて、葉っぱを貼っていきます。ご利用者の皆様は、色のバランスを考えながら花を選び、丁寧に作ってくださいました。

「可愛いね～」と笑顔もみられ、楽しまれた様子でした。

後日、敬老の日のお祝いに写真を貼ってお渡ししました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

９月16日（水）、宇都宮シルバーホームでは、敬老会を行いました。

４階フロアにて、最高齢の方から順に、上位10名の方を表彰させていただきました。

職員が賞状を読み上げている間、ご利用者は真剣な表情で熱心に聞かれていました。

「ありがとうございます」と嬉しそうに表彰されたご利用者は、賞状を受け取られ、長生きの秘訣を教えてくださいました。

これからもお元気でいられることを願っています。

　　　　　　　　　　　　　　おやつには、「着せ綿」の上生菓子が提供されました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

１０月１日（木）は十五夜です。

グループホーム宇都宮１階のご利用者で、十五夜の壁飾りを作りました。それぞれのテーブルでソーシャルディスタンスを守りながらの製作です。

黄色の花紙をひとつひとつ手で丸めて、4等分にした大きな月の型紙に貼っていく作業ですが、丸めていく中で、「丸める時に、お手拭きで手を湿らせると丸めやすいよ！」とご利用者が気づかれ、作業を進めていきました。

皆様の熱い思いが込められた、大きな大きな素晴らしい十五夜の満月が出来上がりました。

グループホームのリビングは、毎夜毎夜、満月の月明かりに照らされています。

高齢福祉便り（宇都宮版）

高齢福祉便り（宇都宮版）

宇都宮シルバーホームの３階では、９月６日（日）に調理レクを実施しました。

かき氷シロップを使用して、クリームソーダを作りました。

少し甘めでしたが、多くのご利用者から、「甘くて美味しかった」「おかわり無いの？」等、とても喜んでいただけたご様子がみられました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

宇都宮シルバーホームでは、９月８日より予約面会を再開いたします。

下記をご参照いただき面会をご希望の方は、受付窓口またはお電話にてご予約をお願いいたします。

ただし、今回対象となるご家族は栃木県内及び茨城県・群馬県の方とさせていただきます。それ以外の地域にお住まいのご家族は、個別にお問い合わせください。

なお、今後の感染状況によっては急遽対応が変更となる可能性もありますので、予めご了承の上お申し込みください。変更の際は、窓口への掲示やホームページ等でご案内いたします。

予約方法

・窓口で...１Ｆ受付へ

・電話で...０２８－６６０－７８００

・対応時間　９：００～１７：００

高齢福祉便り（宇都宮版）