2020年5月

５月２５日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が全国で解除され、ようやく明るい兆しも見えて、気分も浮かれてしまうところです。引き続き、窮屈ですが、マスク着用や手洗い、ソーシャルディスタンスなど新しい生活様式を実践し、感染予防をしていきたいです。

STAY　HOME！　　　　ヒカエル～！　

あと少し　がんばろー！

高齢福祉便り（宇都宮版）

宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでｈ、5月23日（土）、レクリエーションで「ダブルサイコロゲーム」を行いました。

初めにルールの説明です。２つのサイコロを投げ、1つで「誰が」、もう片方で「何をするか」を決めます。ご利用者の皆さん、ルール説明の時も真剣な眼差しです。

では、1投目！ご利用者が2つのサイコロを力いっぱい投げます。サイコロは「職員」「歌をうたう」が出て、職員一同で「鬼のパンツ」を披露しました。その後も「体を側屈」「首回し」「肩たたき」等が出て、ご利用者の皆さんは積極的に体を動かして、身も心もスッキリされたご様子でした。

高齢福祉便り（宇都宮版）

高根沢シルバー便り　５月号が発行されましたので、よろしければご覧ください。

高齢福祉便り（高根沢版）

にこにこ農園とは別に、施設に出現したバケツ田んぼ。

利用者さんからも、よく見えるように設置されています。

利用者さんの中には、ＧＷの時期に田植えを行っていた方が多数いらっしゃいます。

田植えをしていた時期になると皆さんそわそわ...。そんな方にほんの少しでも気分を味わっていただく為に、バケツ田んぼを用意してみました。

ちなみにバケツ田んぼ（別名：バケツ稲）とは、その名の通りバケツを田んぼに見立てたものです。小学校や児童施設などで食育や授業の一環として行われているところもあるそうです。

今後、収穫時期まで観察を続けていきたいと思います！

高齢福祉便り（高根沢版）

高齢福祉便り（宇都宮版）

５月１０日（日）は母の日です。いつも頑張っているお母さんへ心からのありがとうを伝えましょう。

そして、新型コロナウイルス感染拡大防止に尽力されている医療従事者の皆様、感謝を申し上げます。

お母さん、ありがと～！！　　医療関係者の皆さん、ありがと～！！

高齢福祉便り（宇都宮版）

昨年より園芸療法※の一環で開園した、にこにこ農園。きゅうりやスイカ、ナスなどたくさんの作物を育てました。

今年も農業見習いの施設スタッフと農業の匠である利用者さんで、農園を盛り上げていきます！

今年はミニトマトときゅうりを種から野菜を育てることにました！他にも、昨年から引き続きナス、スイカも植えました。

４月から畑を耕したり、苗を植える準備をしたりと大忙しです。農業の匠（利用者さん）からの手厚い指導の下、にこにこ笑顔になれる、おいしい野菜を育てられるようがんばりたいと思います！

※園芸療法とは...森林浴やアロマセラピーのように植物の癒し効果によって、ストレスを緩和し、心身の健康を図ろうとするものです。

高齢福祉便り（高根沢版）

グループホーム高根沢ではレクリエーションで壁面装飾を作成しました。

今回作成したのは、『なのはな』と『さくら』。作成期間は１ヶ月の超大作！

入居者さんからは、「来年は外に見に行きたいね」という言葉も聞こえました。

春の風景に思いを馳せながら、作成されていました。

高齢福祉便り（高根沢版）

桜が散った後には、気持ちの良い青空に悠々と色とりどりの鯉のぼりが泳いでいます。

外出制限の続く中、グループホーム１階に皆様手作りの鯉のぼりが青空に浮かんでいます。皆様それぞれの個性が光っています。また、宇都宮の黄鮒伝説にちなんで、黄鮒のぼりも作りました。

改めて、日常の生活が送れることの大切さ、幸せを感じる今日この頃です。

１日でも１秒でも早く、コロナが終息することを願っています。

高齢福祉便り（宇都宮版）

　宇都宮シルバーホーム４階では、４月２９日（水）、ご利用者にとって楽しみが持てるよう、おやつ作りを行いました。今回のおやつ作りは"あんみつ"でご利用者のお好きなように盛り付けて頂きました。懐かしい曲を流しながら、思い思いに"あんこ"や"フルーツ"を乗せられ、楽しまれておりました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

新型コロナウイルスの影響により、この先の見通しも立たず不安な世の中ですが、宇都宮シルバーホームには、明るく元気な子たちがいます。

端午の節句は男子の健やかな成長を祈願するものですが、かるん・ぴょるんは皆様の健やかな毎日を願っています。

施設としましても、職員一同、感染防止に努めて参ります。　　

コロナを成敗するなり～！！　　　いっぱい食べて力をつけるなり～！！

高齢福祉便り（宇都宮版）