2019年6月

６月１８日（火）、宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、昨年大好評でした足浴を今年も開催しました。参加された８名の方それぞれのお好みの温度にお湯を調整し、入浴剤を選んでいただき、リラックスタイムのスタートです。音楽を流し、指間、足底、足甲、ふくらはぎ、膝の順に角質除去とマッサージをしていき、フットケアと爪切りも行いました。みなさんの昔話やご家族の話、お身体の話など、職員と会話をしていくうちに身体だけでなく心もリラックスできたようです。「毎週あったらいいね」「来年もやってね」と笑顔でおっしゃっていただきました。

　参加された方と密に接することができ、私たち職員も嬉しく思います。　

　約束！！来年も開催します！！楽しみにお待ちください！！

高齢福祉便り（宇都宮版）

６月１９日（水）、宇都宮シルバーホームではボランティアのフレンズの皆様にお越しいただきました。心地よい音楽の音色や素敵な歌を披露してくださいました。ご利用者は、懐かしいメロディーに昔を思い出されていました。途中、昭和の代表作　美空ひばりさんの「川の流れのように」が流れると、皆様懐かしみながら、ご一緒に歌われていました。最後には、ご利用者からアンコールもあり、皆様、大変満足されていました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

高根沢シルバーホームでは６月15日（土）にあじさい祭りと題したお祭りを行いました。

梅雨の時期ということもあり、天気はあいにくの雨・・・。しかし、施設内では、模擬店の食べ物を選んだり、バザーの商品をじっくり見て回ったりと、おおいに盛り上がりました。

午後には童謡をうたう会「いつでもlalala」さんをお招きし、昔懐かしい童謡をたくさん歌ってくださいました。

懐かしのあまり、涙を流しながらくちずさむご利用者の姿もみられました。

雨天で足場の悪い中、ご来場くださりありがとうございました。今後もご利用者に満足していただけるようなイベントを企画し、盛り上げていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

高齢福祉便り（高根沢版）

今年も梅雨の季節がやってきました。うっとおしい天気との付き合いの日々に、気分も憂鬱になりがちです。

そんな毎日、宇都宮シルバーホームでかわいらしくお出迎えをしてくれる子たちがいます。

雨の日の出勤後に顔を見るとほっこりし、今日も一日頑張ろうという気にさせてくれます。

この時期にしかない楽しみを見つけながら、雨のシーズンを楽しみましょう。

※ 名前を募集しています。職員にお声掛けください。

高齢福祉便り（宇都宮版）

高齢福祉便り（宇都宮版）

グループホーム宇都宮の最高齢のご利用者お誕生祝いをしました。大正１５年生まれ９３歳です。他のご利用者からは歌を、職員からはケーキをお贈りしました。沢山の方からの祝福にとびっきりの笑顔で、何度も何度も「ありがとう」とおっしゃっていました。大正、昭和、平成、令和と４つの時代を経験されています。「１００歳まであと７年ですよ」とお伝えすると、「えへっ」と笑われていました。どうぞ、これからも健康で長生きして下さい。

高齢福祉便り（宇都宮版）