2014年2月

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北斗会広報誌

2014年2月

シルバー便り2月号

2014年2月24日

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高齢福祉便り(宇都宮版)

生チョコ作り

2014年2月18日

2月14日(金)、グループホーム宇都宮ではバレンタインデー定番の生チョコ作りを行いました。

ご利用者にはあまり馴染みのないこの日ですが、協力して楽しみながら制作しました。

 

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「甘くてすぐ溶ける!」

「やわらかいね」

と大好評でした。

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高齢福祉便り(宇都宮版)

家族のアンケート調査から

2014年2月12日

利用者・家族から信頼される施設運営とサービスの質の向上のために11月、「介護サービスに関するご家族様アンケート調査」を実施した。施設の雰囲気や清潔の保持、職員の対応、不適切な介護の有無、職員や施設への要望・意見、ご家族の不安や心配事など13項目にわたっての調査である。ご家族の評価は全般にわたって比較的良い評価であった。ただ、施設の汚れや清潔、職員のあいさつ・笑顔・介護技術・利用者との会話不足、家族から見て「不適切」と思われる対応についての意見が寄せられた。何が不適切か?を分析することは介護に関する視点や価値観にとって異なり、分析が難しいが、十分留意しなければならない点である。また、意見や要望があってもなかなか言いづらいという意見もあった。「介護を依頼している立場上、言えない」ということもあるのかもしれない。常に家族との連携を図り、家族会や年間行事を通してコミュニケーションを図っているが、よリー層、気軽に意見や要望、相談できる体制を整備する必要があることを痛感した。


また、家族の最大の不安は施設退所と特養入所、在宅の医療への不安であった。老人保健施設は生活施設である特養と異なり、一定の入所期間などの制限があり、これらが不安の背景にあると思う。特養不足はなかなか解消されていないが、これらの要望に応えられる特養整備を望みたいところである。

入所後の家族の変化については「気持ちが安定した」「規則正しい生活が送れるようになった」などがあげられる。更に「寂しくなった」という意見もある。入所した利用者の変化については「明るくなった」「精神的に落ち着いた」「元気になった」「機能が向上した」などが寄せられ、これらは施設職員の大きな励みになる。


地域包括ケアシステムや在宅福祉重視の視点で、介護問題が論議されており、制度改正もされようとしている。医療機関と在宅の中間に位置付される老人保健施設の役割も利用者の高齢化・重度化・複合的疾患などに対応できる多様な機能が要求されている。利用者や家族の意見要望を真摯に受け止め、対応し、さらに専門性を高め「質の高い介護サービス」を提供していきたいと考えている。アンケート調査結果については家族に報告するとともに、職員研修や諸会議で伝達していくこととしている。

高齢福祉部通信

通所リハビリテーションの豆まき

2014年2月12日

2月3日(月)、節分の日に通所リハビリテーションで豆まきをしました。

職員扮する鬼が2匹現れて、各テーブルに襲い掛かりました。

向かってくる鬼に向かってご利用者が豆を投げつけ、その攻撃に鬼はすっかり邪気を祓われて退散していきました。

これで1年無病息災ですね!

 

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邪気を祓われた鬼がおとなしく写真に収まってくれました。

高齢福祉便り(宇都宮版)

栄養通信(2月)

2014年2月 6日

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レストラン ななつ星食堂

ケーナズ

2014年2月 4日

1月29日(水)、通所リハビリテーションにボランティアのケーナズの方が来所されました。

ケーナとは南米の楽器で竹で作られ、3オクターブの音が出る笛のことだそうです。

ご利用者の方々になじみのある「上を向いて歩こう」や「花は咲く」などの曲を演奏して下さり、皆さんで口ずさみながら、きれいな音色に耳を傾けていらっしゃいました。

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

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