2013年11月

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北斗会広報誌

2013年11月

干し柿を作りました

2013年11月29日

高根沢シルバーホームで干し柿を作りました。昔たくさん作ったと見えて、皆さん手馴れた様子で柿の皮むきをしていました。むいた柿は塩水につけます。塩水の塩梅は、やっぱり経験者のさじ加減が頼り。軒下につるす時にもこつがあるようで、日当たりや紐の巻き方など、あれこれとアドバイスを頂きながらつるしました。毎日窓の外を眺めては、美味しい干し柿が出来ますようにと願いを込める皆さん。そんな願いのいっぱい詰まった干し柿が出来上がりました。甘くて美味しい干し柿に、皆さん大満足でした。

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高齢福祉便り(高根沢版)

新そば祭り

2013年11月29日

 今年も新そばの時期がやってまいりました。まだかまだかとそばを打っている姿をたくさんのご利用者が見学していました。1Fでのそばの香りが他のフロアまで届き、見学しなかったご利用者からも昼食時が楽しみとの言葉や表情がみられました。打ちたてのそばを食べ、ご利用者だけでなく、職員も新そばをおいしく頂きました。今回で2回目でしたが、また来年もおいしい新そばが食べられるように楽しみにしています。

 

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

曜日対抗 秋のスポーツ週間

2013年11月25日

11月11(月)~16日(土)、宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、秋のスポーツ週間が行われました。

 

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 競技は「シーツでポン!」という、10人前後で1枚のシーツを広げて持ち、ビーチボールを1分間の間に連続で何回弾ませられるかというものでした。

各曜日で男性と女性の各2チームずつ(計4チーム)作り、その日一番弾ませた回数が多かったチームがその曜日の得点になります。

皆さん呼吸を合わせシーツを上げ下げし、上手くボールを弾ませていました。

結果は土曜日が優勝しましたが、その曜日ごと、そのチームごとに精一杯頑張り、終わった時には笑顔が見られました。

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

職員ボーリング大会!

2013年11月18日

 10月23日(水)と11月17日(日)の2回に分け、宇都宮シルバーホーム親睦会のボーリング大会を開催しました。

フロアが違うと職員間の交流が少ないため、定期的にバーベキューや旅行などを企画しています。

各回共に約35人の職員が参加し、13レーンに分かれ2ゲームでスコアを競い合いました。ゲーム後にはみんなでカレーを食べながら、結果発表です。個人・団体で順位に応じて豪華な景品がありました。通常の勤務では見られない一面が見え、楽しいひと時を過ごせました。

 

 

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高齢福祉便り(宇都宮版)

平出幼稚園の子ども達が遊びに来てくれました!!

2013年11月14日

 11月11日(月)平出幼稚園の子ども達がダンスを披露してくれました。

子ども達のかわいい仕草にご利用者もニコニコ嬉しそうでした。なかなか会えない孫やひ孫を思い出して、涙ぐむ方もいました。

ご利用者も子どもたちと一緒に踊ったり、手拍子をしたりイキイキしており、「可愛いねぇ~」「上手だねぇ~」と声をかけていました。

 最後に握手をしてお別れする時には、しっかり手を握り名残惜しそうにしていました。

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高齢福祉便り(宇都宮版)

介護職員の養成と確保について

2013年11月12日

 新卒者の一般企業への就職活動もピークを越え、高卒者の就職活動時期に入った。マスコミによれば景気回復の兆しから昨年度に比べれば有効求人倍率は、若干上向き傾向にあり内定率がアップしているという。
 しかし、特別養護老人ホームや老人保健施設などの介護職員不足は深刻である。国は離職者対策の一環として介護職員の養成・訓練を図っているが、介護職を目指す人はそう多くはない。また離職者で訓練をすれば誰でも介護の現場でよい介護ができるかというとあながちそうとも言えない。介護現場は圧倒的に女性が多く、結婚~妊娠~出産~育児などで休業や退職する職員も少なくないのが現状である。職員不足をパートや非常勤職員で埋めざるを得ず、全体として介護の質の確保にも影響する。現在、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級養成課程や介護福祉士養成施設(短大・専門学校)などで養成に当たっているが、入学志願者はどの養成施設(校)でも激減の状況にある。9月の総務省の発表によれば我が国の高齢化率は25%に達し、4人に一人が65歳以上となり団塊の世代が75歳の後期高齢者に達する2025年には相当の要援護(介護)高齢者の増加が予測されている。加えて、少子化と核家族化の進行は家庭の介護力の低下につながり介護ニーズ増加することは必須である。
 現在、介護福祉士は約109万人であるが、2025年にはさらに100万人程度の介護福祉士が必要となると推定されている。消費税アップを全面的に否定するものではないがその一部を介護職員の養成(修学資金・養成講習費の助成など)と処遇改善(介護報酬の改善など)に充てて欲しと思う。
 北斗会(病院・シルバーホームなど)も職員不足は深刻である。求人活動は積極的に展開しているが,求職希望者は少ない。これらの状況を打破するため、ハローワークなどに依存するのではなく「自前」で介護職員の養成と確保を図らなければならない時期に来ていると考える。来年度の事業として「介護職員初任者研修」を開催し、希望者を募るとともに、研修の一部を地域住民向けの「介護公開講座」として開放したいと考えているところである。

高齢福祉部通信

シルバー便り 11月号

2013年11月 8日

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高齢福祉便り(宇都宮版)

さつまいも掘り

2013年11月 6日

 グループホーム宇都宮の畑ではさまざまな野菜を育てています。今日は気持ちの良い秋晴れなので、さつまいもの収穫を行いました。スコップや鎌を持ち、ご利用者は慣れた手つきでどんどん収穫していきます。職員がご利用者に指導してもらいました。「1日くらい、天日で干したほうが甘くなるよ」「砂糖と醤油で煮るとうんまいんだ」と教えて頂きました。1階と2階のご利用者が合同で行い、交流の場にもなりました。

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高齢福祉便り(宇都宮版)

栄養通信(11月)

2013年11月 1日

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