高齢福祉便り(高根沢版)
作業療法士・木村係長の塩分補給アイテム(高根沢)
2021年7月20日
こんにちは。冬より夏派の編集広報委員・佐藤です。
連日猛暑が続いていますが、皆さんはどんな熱中症対策をされていますか?
こまめな水分補給・塩分補給・休憩など対策はたくさんあります。 施設でも入所者・職員共にスポーツドリンクを支給したり冷房機器を使用したり、施設全体で熱中症対策を行っています。
職員の中には首に冷感タオルを巻く職員や、冷感スプレーなどを使用し対策をしている職員が見受けられます。中でも個人的に気になった、熱中症対策アイテムをご紹介します。
そのアイテムとは、作業療法士の木村係長が食べていた『春日井製菓の塩あめ』。 リハビリでご利用者と一緒に体を動かし、たくさん汗をかく木村係長には必須アイテムとのこと。ただし、おいしくて何個も食べたくなるのが難点だそうです。水分だけでは補えない塩分も、上手に補給していました。
(私も小さい頃、おばあちゃんからもらって食べたのを思い出しました。懐かしい...)
皆さんも、熱中症対策をして暑い夏を乗り切りましょう!
※塩あめの食べすぎには注意です!
高齢福祉便り(高根沢版)
夏の終わりの花火大会(高根沢)
2020年10月26日
夕方、1Fフロア前で、今年最後の花火大会を行いました。
すこし肌寒い為、ガラス越しでの鑑賞としました。
最初は、置き方の噴き出す花火3連発!! 豪快に噴き出す様子に、ご利用者からは拍手と歓声が沸きあがりました。
それが終わると、スタッフが手持ち花火を使い、踊ったり振ったりしてご利用者を楽しませていました。
そして、最後は打ち上げ花火を用意。 勢い良く空に打ちあがった花火に皆さん驚きつつも、『すごい!』『きれいだね』という言葉も聞こえました。
今年は花火大会がすべて中止となり、目で夏を楽しむことが少なかったように感じます。ご利用者の中には久しぶりに花火を見て、感動されている方もいらっしゃいました。そんな様子を見て、企画してよかったなと思いました。 夏の終わりの夕暮れに打ち上がった花火は、参加したご利用者・スタッフの心に鮮明に残ったことでしょう。花火の燃えかすを片付けながら、来年こそは全国で花火が見られるといいな~と思いました。
高齢福祉便り(高根沢版)
今年は豊作!パッションフルーツ(高根沢)
2020年10月12日
毎年、赤い実を実らせていたパッションフルーツ。 今年は、7月の天候不良にも負けず、例年以上に豊作の年となりました。
収穫後は、さらに追熟をさせた後に食べることができます。 中の果肉をすくってそのまま食べることもできますが、すっぱい果実なので、ヨーグルトに混ぜたり、バニラアイスにかけたりして食べるとちょうど良い酸味でおいしく食べられます!
パッションフルーツの栄養は...βカロテンが豊富。このβカロテンは、動脈硬化や心筋梗塞予防に良いとともに、皮膚や粘膜細胞を正常に保ち、免疫力を高める効果もあります。また、女性には欠かせない、ビタミンや葉酸も多く含まれているようです。
見て楽しく、収穫して楽しいパッションフルーツ。 そろそろ越冬の季節が近づいてきました。また来年も沢山実らせてほしいです。
高齢福祉便り(高根沢版)