高齢福祉便り(宇都宮版) | 医療法人北斗会
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2021年3月15日
高齢福祉便り(宇都宮版)
2021年3月 9日
数年前にご利用者様から株分けしていただいたオリヅルラン。今年はじめて白くてちいさく可愛い花を咲かせてくれました。多くのご利用者様に見ていただき春を届けたいと思います。
宇都宮シルバーホーム1階リハビリ室
黄色の〇の拡大↓
2021年3月 1日
2021年の節分は、国立天文台によると、1897年以来、124年ぶりの2月2日となりました。
※国立天文台暦計算室によると、次に節分が2日になるのは4年後の2025年だそうです。
節分とは「季節の分かれ目」という意味があり、 季節が変わる前日のことを指しています。節分・立春を迎え、寒々しかった空も、だんだんと春の柔らかい太陽を感じられるようになってきました。コロナ禍が始まって1年、STAY HOMEが多くなって1年、今回の春は、麗らかな春の陽気を感じながらコロナに負けない体づくりを実践していきたいです。
鬼のパンツはつよいんだぞ!! 体もつよいんだぞ!!
あ・・・
2021年2月26日
宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、2月20日土曜日にレクリエーションで黒ひげ危機一髪を行いました。黒ひげ危機一髪とは、タルの中に黒ひげ人形をセットし、剣をタルの穴に一人ずつ刺していき、黒ひげ人形が飛び出したら負けというゲームです。いつ飛び出すか分からないハラハラドキドキ感を味わいながら、黒ひげ人形が飛び出すと、ワーッ!と声を出して驚かれ盛り上がっていました。ご利用者からは、「楽しかったね」「またやりたいね」等の声が聞かれ、喜ばれたご様子でした。
2021年2月16日
宇都宮シルバーホーム3Fでは、2月14日に調理レクにて、旬のいちごとバナナを使用し、甘~い2色のチョコにカラフルなチョコスプレーにて素敵な"いちごチョコ"を作成しました。3F婦人部(職員)の精鋭により、てきぱきとチョコを砕き湯せんするなど手際の良きに、ご利用者もついつい見とれていました。出来上がったいちごチョコとバナナチョコを見て「おいしそうだね」「いちごが大きいね」と笑顔が見られました。施設生活では、なかなか新鮮な果物を召し上がる機会も少なく、今後もご利用者のために素敵な調理レクを企画したいと思いました。
グループホーム宇都宮2階では、1月27日(水)に、おいなりさん作りを行いました。
おいなりさん作りが始まると、皆さん自然と笑顔になり「昔はよくやったよねぇ~!」と懐かしんでいるご入居者もいらっしゃいました。男性ご入居者も、「たまにはこういうのもいいね」と一緒に作られました。ご自分で作ったおいなりさんを「美味しかった」と皆さん完食されていました。
2021年2月15日
2021年2月 5日
緊急事態宣言の本県の解除を受け、2月8日の週より予約面会を再開いたします。
これまで通りの指定曜日にご予約を承ります。
火曜日 ①15:30~15:40・②16:15~16:35 ... 4Fご利用者
木曜日 ①15:30~15:40・②16:15~16:35 ... 3Fご利用者
金曜日 ①15:30~15:40・②16:15~16:35 ... 2Fご利用者
詳しくは下記のお知らせをご覧ください。
2021年1月28日
1月2日(土)、宇都宮シルバーホーム4階では、新年を迎え、令和3年最初のイベント、福笑いを行いました。
タオルで目隠しをしたご利用者が、「これは鼻だよ」「これは右の眉毛だよ」など別のご利用者からパーツを渡してもらい、おかめとひょっとこの顔の形をした紙の上に並べていきました。周りのご利用者達からも、「もう少し上」「もっと右」とパーツの位置を誘導してもらい、顔を仕上げると・・・目隠しを外すと皆で大笑い。
面白い顔を見て笑い合い、「笑う門には福来る」ということわざの様に、今年も皆様、笑顔になり、良い事が起きます様にと願いながら、楽しい時間を過ごすことができました。
2021年1月21日
皆様のご協力ご尽力のもと、宇都宮シルバーホームは健やかに新年を迎えることができました。
一日でも早い収束(※1)を願ってやみませんが、その中でも、明るく楽しく生活ができるよう、目標や趣味、工夫をして、新時代を切り開いていきたいと思っております。
コロナ終息(※2)を願うー!! 願いよ届け―!!
〈参考〉
お正月の凧あげには、男の子の健やかな成長や厄除けなどの願いも込められていたといいます。また、凧あげは空高く上がることから、「願い事を凧に乗せて天まで届ける」という意味も込められているそうです。
※1 収束・・・一旦落ち着く ※2 終息・・・完全に終わる
四つ葉のクローバー
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