高齢福祉便り（宇都宮版）

グループホーム宇都宮前の庭には、桜の木があります。

少しでも春を感じてもらえたら...とご利用者と桜を見に庭に出ました。

ご利用者からは、「部屋から見るのと、外に出て見るのは全然ちがうね。」「他の桜も見たかったな」との声も聞かれました。

来年こそは皆さんと、おやつを持ってお花見に外出できたらいいなと思います。

高齢福祉便り（宇都宮版）

４月２８日（木）、宇都宮シルバーホーム３階では、ご利用者の皆様に日常生活を楽しんでいただこうと調理レクを行いました。

今回はプリンアラモードを作りました。プリンの上に生クリームとチョコレートをトッピングして、皆で食べました。ご利用者はとても喜ばれていました。

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４月１４日（木）、宇都宮シルバーホーム４階にて、おやつセレクトを行いました。

フルーツや桜ロールなど８種類のおやつの中から、まず３品を選んでいただき、食べ終えたころに追加で２品食べていただきました。追加の際には、美味しかったからと、同じものをおかわりされる方や、全部食べていけけどと５種類のおやつを召し上がる方もいらっしゃいました。

多くのご利用者から「美味しかった」や「またお願いね」と満足されたお言葉をいただきました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

４月１２日（火）、宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、少人数レクリエーションで、デコパージュ石けん作りを行いました。デコパージュ石鹸はペーパーナプキンなどの紙を専用の液で石けんに貼り装飾していきます。

まず、ご利用者に貼り付ける紙の柄を選んでいただき、石けんにデコパージュしていきました。初めは大丈夫かなと不安そうなご利用者でしたが、「孫にあげようかなぁ」「この柄がいいなぁ」と会話を弾ませがら作業を進めていきました。

素敵なデコパージュ作品が出来ました。

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【宇都宮シルバーホーム】

まん延防止等重点措置の解除を受け、３月２３日（水）より

予約による面会を再開いたします。

これまで通りの指定曜日に実施いたします。

　水曜日　①15:30～15:50・②16:15～16:35　...　４Ｆご利用者

　木曜日　①15:30～15:50・②16:15～16:35　...　３Ｆご利用者

　金曜日　①15:30～15:50・②16:15～16:35　...　２Ｆご利用者

　毎月第４火曜日...フロア指定なし（どの階のご利用者でも可能です）

※不織布マスクとフェイスシールドのご着用をお願いいたします。

※行事等の都合により実施できない場合もございますので、ご了承ください。

※受付窓口 または お電話にてご予約を承ります。

　　【ＴＥＬ：０２８－６６０－７８００】

施設内に掲示のご案内ポスターもご覧ください。

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２月３日（木）、今年もあっという間に節分の日を迎えました。もう少しで春が来る。その前に１年の健康と安全を祈って鬼払いの豆まきを３階でも行いました。西エレベーターの入口には柊木の葉を飾り、職員が鬼に仮装しフロアを巡ります。ご利用者は小袋に入った豆を思い思いに鬼にぶつけて下さいます。心優しい方はぶつけるのでなく「食べるかい？お腹が空いているんだろ？」と差し出してくれる方もいらっしゃいました。一人一人笑顔の写真も撮れました。

当日の昼食には恵方巻と稲荷寿司が提供され、大変好評でした。皆さん、恵方を向いて願い事を思いながら召し上がられたのではないでしょうか。

良い一年になるよう楽しく豆まきを終えました。

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令和４年１月７日（金）、ご利用者の健康を願い、獅子舞を行いました。獅子舞に扮した職員がご利用者一人一人を噛んでまわり、「これで今年も健康だね」等、笑顔が見られ大変喜ばれていました。

９日（日）には調理レクリエーションを行い、フルーツポンチを作りました。色とりどりで盛り沢山のフルーツに、ご利用者に目と舌で楽しんで頂けました。

引き続き感染対策を徹底し、今年一年健康で楽しく過ごせるようサポートしていきます。

高齢福祉便り（宇都宮版）

令和４年１月７日（金）、新春恒例の獅子舞が新年の健康と繁栄を願って宇都宮シルバーホームにやってきました。

大迫力の獅子舞の動きに「怖いな～」「びっくりした！」などと驚くご利用者もいらっしゃいましたが、皆さん笑顔で獅子舞を撫でたり頭や腕などを噛んでもらったりされて楽しまれていました。

獅子舞のご利益で今年もご利用者、職員共々元気に明るく過ごしていけたらいいなと思います。

感染症に気を付けながらご利用者に楽しんで頂ける行事をこれからも実施していけるようにしたいと思っています。

高齢福祉便り（宇都宮版）

宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、令和４年１月１９日（水）と２７日（木）に、少人数レクリエーションとして福笑いを行いました。

ご利用者からは「昔やったことがある！」や「孫たちとやった」などの声が上がるかと思っていましたが、参加されたご利用者全員、「やったことがない」と話されていました。

ルールを説明すると、「これは出来そうにない」と不安な発言がありましたが、いざ行ってみると、自信満々に顔のパーツを置かれていました。完成した顔を見て、がっかりされるどころか、みなさん笑顔で「なんだこれ！」と楽しそうに話されていました。

最後には、福笑いの作り方を尋ねられた方もいらっしゃり、ご利用者も職員も楽しめたレクリエーションとなりました。

高齢福祉便り（宇都宮版）

しもつかれとは、北関東地方の伝統の郷土料理で初午の日に赤飯と共に稲荷神社に供える行事食で鮭の頭、大根、人参、大豆、酒粕を煮込んだ料理の事です。味が染み込んだ、又は冷たいことを意味する『しみつかる』からしもつかれと呼ばれるようになったとか・・・。

七軒のしもつかれを食べると病気にならないと言われ、近所の人たちと分け合って食べる地域もあり、家庭によって味も違います。

グループホーム宇都宮のご入居者も「毎年作っていたよ。」「懐かしいなぁ...食べるのが楽しみ！」と言いながら、おにおろしで大根、人参を擦りおろしてくださいました。

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