高齢福祉便り(宇都宮版)
スイカ割り
2021年9月 8日
宇都宮シルバーホームでは、夏の風物詩『スイカ割り』を8月4日(水)に行いました。例年は生のスイカを使用していましたが、コロナ禍の為スイカ柄の紙風船で代用しました。ご利用者にタオルで目隠しをして、思い切り叩いてもらいました。数人目の方が「ポーン」と小気味よい音とともに紙のスイカを割りました。すると見ていたご利用者から拍手と歓声が上がりました。それだけでなく次々と体験するご利用者が続けてスイカを割りました。「私ももう一度やりたい」とおっしゃる方まで出てくる次第。とても賑やかで楽しいスイカ割りになりました。そしてその後は美味しいスイカをおやつに頂きました。
来年は本物のスイカで出来たらと願います。
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8月 2階フロアの様子
2021年9月 2日
8月に入りまして、外の暑さも増すばかりです。
さて、2階のご利用者の様子ですが、以前とお変わりなく皆さま穏やかに生活されています。
8月に実施したイベントの、居酒屋ぎんや喫茶店なども、とても楽しまれて過ごされていました。
現在、テレビでは高校野球甲子園が中継されています。2階では高校野球甲子園がお好きなご利用者がとても多いです。ですのでご利用者の皆様も白熱した応援をテレビの前でされています。特に、栃木県代表の作新学院高等学校の試合では、ほとんどのご利用者が食堂に集まり、最後まで応援されていました。
現在はコロナ禍にあり、外出なども制限がある状態ではありますが、これからもできる限りご利用者に満足していただけますよう、サービスを提供して参ります。
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ボウリング
2021年8月31日
通所リハビリテーションでは、毎月『土曜日レクリエーション』を実施しております。
8月7日(土)にはご利用者の声が一番多く上がっていたボウリングを行いました。
コロナ禍により月の行事も減っています。その中でも一人ひとりの間隔を開けたり、手指消毒を行ってもらうなどの感染対策に協力してもらいながら楽しんでいただけるよう努めております。
今回のボウリングは、ピンを狙いボールを投げるというゲームですが、景品がもらえるよう一つひとつ狙いを定めながら投げました。
1位は9本、2・3位は8本と僅差の戦いになりました。
今の状況でも出来ることはたくさんあります。リハビリ以外で『レクリエーション』といった行事を楽しみに来られる方もたくさんいらっしゃいます。
ご利用者やスタッフ全員がコロナ禍以前の笑顔を一日でも早く見られる様願って、これからも努めて参りたいと思っております。
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すいか割り
2021年8月18日
8月4日(水)、4階フロアにてすいか割りを行いました。今年のすいか割りも、コロナ禍により紙風船のすいかとなりました。気合いを入れて、10個のすいかを用意!!さて、いくつのすいかが割れたのでしょうか?目隠しをして、周りのご利用者から、「右だよ~もっともっと左~、もっと前~」と誘導して頂き、割るご利用者からも、「ここ?ここで大丈夫?」とお互いに声を掛け合い、力強く棒を振り下ろした結果、パーンと割ることができました。割れなかった時は、「あ~」とため息が聞こえましたが、表情は笑顔でした。10個のすいかを準備しましたが、2個しか割ることができませんでした。でも、楽しくすいか割りを行うことができ、夏を感じることができたのではないでしょうか?その後は、おやつにて、本物のすいかを美味しく召し上がりました。来年は、本物のすいか割りができるといいですね。
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