高齢福祉便り(宇都宮版)
調理レクレーション
2012年2月22日
2/18(土)午後1時30分からデイフロアにてチョコレートまんじゅう作りをご利用者と行いました。
最初に調理室にて2人の利用者と職員でまんじゅうの皮作りを行いました。
皮は小麦粉とココアを混ぜ水で溶いて捏ねます。
その後小さく40個に丸めました。
次に中身の餡作りをしました。白餡にチョコレートを溶かして混ぜます。
これも40個に丸めて準備をしました。気分はさながら和菓子職人でした。
2時から全員で皮に餡を包みまんじゅうの形に作っていきました。
自分のまんじゅうが分かるようまんじゅうの下に敷く紙に名前を書き蒸します。
20分ほどで蒸しあがり3時のお茶とともに召し上がっていただきました。
「甘くておいしかった」「チョコレートの味は無かった」と感想聞かれました。
又、次回の希望として次は草餅がいいと聞かれました。
「草餅はね~~」と作り方の話に花が咲き、楽しいひと時となりました。
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しもつかれ作り
2012年2月15日
今年は初午(うま)が節分の日と重なっているため、
二の午の15日に各階のご利用者と栃木県の郷土料理のしもつかれを作りました。
ご利用者の話によると、
各家庭で作り方や味が違っていて
隣近所7軒のしもつかれを食べれば中気にならないとのことです。
また、柿の葉に赤飯を載せ、その上に冷たいしもつかれを載せて
神棚や仏壇、玄関や井戸、氏神様にまつって健康や五穀豊穣を祈るそうです。
ご利用者の皆さんそれぞれがしもつかれに対する熱い思いをお持ちで、
若い職員は感心しきりでした。
出来上がりをみんなで試食し、「おいしい」「上手に出来た」と大成功でした。
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かるた大会
2012年2月13日
2月11日、4階フロアにてかるた大会を行いました。
ご利用者はテーブルの上のかるたをジーっと見つめ、職員が読み始めるとすぐに
「はいっ!」 バシッと手でかるたを取っていらっしゃいました。
その真剣なまなざしに思わず職員も「そこそこ!」と取ってしまいたくなるほど白熱したかるた大会になりました。
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風船バレー
2012年2月 6日
通所リハビリテーションでは、様々なレクレーションをしております。
これは、うちわを利用し、職員とご利用者との風船バレーのひとコマです。
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節分
2012年2月 6日
2月3日節分に通所リハビリテーションでも毎年恒例の豆まきが行われました。
今年は節分と初午が同じ日ということもあり・・・特別に3匹の鬼が現れご利用者を驚かしておりました。
「鬼は外、福は内」の元気な掛け声とともに力強く豆を投げ大変盛り上がりました。
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節分飾り作り
2012年2月 3日
節分飾りのいわしをご利用者と一緒に焼きました。
柊(ヒイラギ)の針で鬼の目を刺し、いわしを焼いた激しい臭いと煙で邪気を追い払います。
今年も元気に過せますように・・・。
残った身は、骨を上手にとって、おいしくいただきました。
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肉まん あんまん を作ろう
2012年1月25日
入所部門では1/25に入所者の皆さんと一緒に
肉まんとあんまんを作りました。
生地をこね、あんこをまるめて、皮に包んで蒸して完成です。
生地をこねるのは力が必要でむずかしそうでしたが、
具を包む作業はとても上手に出来ていました。
出来上がりは「熱い、熱い」と言いながらもパクリと5個も召し上がる方も!
皆さんとても嬉しそうにほおばっていました。
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デイ 調理クラブ
2012年1月25日
先週土曜日にデイでは利用者の皆さんに
ゆずまんじゅう作りを体験して頂き、
3時のおやつに食べました。
ゆずの良い香りがひろがり
とても美味しかったと皆大満足。
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成人式
2012年1月12日
成人式の晴れ着姿に囲まれたご利用者さん
成人した「孫」が報告にきたような写真でした。
本当にうれしそうな笑顔・・・。
成人式の式場から職場に駆けつけてくれたのです。
温かいおもいやり こころ遣い
厳しい寒さのなか「ほっと」する一枚の写真でした。
(結城 一路)
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お屠蘇
2012年1月 4日
宇都宮シルバーホームでは元旦にお屠蘇(おとそ)をいただきました。
お屠蘇とは、一年間の邪気を払い、長寿を願って飲む祝い酒のことです。
今年も健康でありますように。
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