高齢福祉便り(宇都宮版)
成人式
2012年1月12日
成人式の晴れ着姿に囲まれたご利用者さん
成人した「孫」が報告にきたような写真でした。
本当にうれしそうな笑顔・・・。
成人式の式場から職場に駆けつけてくれたのです。
温かいおもいやり こころ遣い
厳しい寒さのなか「ほっと」する一枚の写真でした。
(結城 一路)
高齢福祉便り(宇都宮版)
お屠蘇
2012年1月 4日
宇都宮シルバーホームでは元旦にお屠蘇(おとそ)をいただきました。
お屠蘇とは、一年間の邪気を払い、長寿を願って飲む祝い酒のことです。
今年も健康でありますように。
高齢福祉便り(宇都宮版)
地域高齢者の生活を支える「福祉の拠点」を目指して
2012年1月 3日
「心身共に健やかに老いる」ことは誰もがねがっているところです。しかし、加齢に伴い身体が不自由になることも避けられません。私たち、北斗会「高齢福祉部」は、ご家族やご本人の介護などの相談に応じ、介護相談センター・ヘルパーステーション・訪問介護・グループホーム・デイケア(通所リハビリ)・シルバーホーム(入所)などのサービスを提供し、地域の高齢者の皆さんが「安全・安心・こころ豊かな老後」を過ごせるよう努めています。また、「開かれた施設づくり」を目指して、ボランティアや地域の皆さんとの交流を図っています。現在、ご利用者との交流を図る「傾聴ボランティア」「寄り添いボランティア」を募集しています。施設見学の希望、ボランティア活動、介護の相談などありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
高齢福祉便り(宇都宮版)
新年のご挨拶
2012年1月 3日
明けましておめでとうございます。昨年は東北地方が未曾有の地震に見舞われ、それに伴って引き続いた広範な津波の被害は甚大で、且つ悲惨な原発事故をも併発するまでに至りました。「頑張ろう東北」の掛け声の下に、国内はもとより世界各国からの暖かいご支援の輪が広がり、なでしこが活躍した一年でした。本施設でも災害にあわれた福島県の要介護者を受け入れるなど、ささやかですが支援の一端を担って参りました。
過去の教訓を踏まえて、介護施設のよりよき運営のため、ご利用者と職員が一体となった介護像を目指して、本年も日々に技術向上に精進するべく覚悟を新たにし、魅力ある明るい施設運営に励みたいと思っております。職員相互間の意志の疎通は基より互いに尊重し合い、絆を一層深め合い、責任と自覚を持った規律と活気ある職場を構築する所存です。
途切れることのない最良のサービスは、働く職員の日常の精神的、肉体的な健康と行動にかかっており、職員一同、出勤時・勤務中・退勤時に事故が起こらぬよう十分留意するよう心がけます。
本年もご指導ご鞭撻宜しくお願い申し上げます。
施設長 小野輝夫
高齢福祉便り(宇都宮版)
年末のご挨拶
2011年12月31日
今年は様々な災害の多い年になりました。
一日も早く復興できることをお祈りするとともに、災害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
来年も本年同様ご愛好くださいますようお願い申し上げます。
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