高齢福祉便り(宇都宮版)
ミニ体力測定
2018年12月25日
栃木県老人保健施設 第1回職員研修会事例発表会に参加
2018年12月12日
平成30年11月27日(火)、パルティ(とちぎ男女共同参画センター)にて、県内の老人保健施設職員による『事例発表会』が行われました。北斗会からは、宇都宮と高根沢の両シルバーホームから3名の職員が、発表者として参加しました。
高根沢シルバーホームでは、介護係長菊地香織と介護職髙松恵美による「拘縮に対するポジションの工夫」(写真上)、宇都宮シルバーホームでは、管理栄養士田邉知世による「人は食べ物を目で味わっている!?」(写真下)と題し、多くの参加者の前で発表を行うことが出来ました。また、他施設の様々な取り組みを聞くことが出来、有意義な研修会となりました。
施設内でも毎年、各部署による事例発表会を行っています。今後もご利用者の生活の質の向上、職員の資質向上が図れるような取り組みを行っていきたいと思います。
高齢福祉便り(宇都宮版)
宇都宮シルバーホーム餃子祭り2018
2018年11月13日
11月9日(金)に宇都宮シルバーホーム餃子祭り2018と題して、皮から餃子づくりを行いました。
「皮から作るのは初めて」と皆様興味津々。強力粉と薄力粉を力強く練り生地の完成です。生地を寝かせている間にキャベツ、にら、豚肉がたっぷりの餡作りも行いました。
生地を小さく切り、伸ばしていくと大小かたち様々な皮が出来上がり大盛り上がり。小ぶりなものや、皮からはみ出そうなほど餡が詰まったものまでたくさん出来上がりました。
ホットプレートで焼き始めると、いい匂いが室内に立ち込めます。「やっぱり焼きたてはおいしいね」と皆様笑顔で完食されました。
宇都宮シルバーホームでは、毎月入所者の方々と調理クラブを行っており、12月はクリスマスツリーに飾るクッキー作りとクリスマスケーキ作りを予定しています。
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