高齢福祉便り(宇都宮版)
十五夜の月見団子
2019年9月19日
朝夕は、ようやく凌ぎやすくなりました。十五夜の頃のお月さまは「中秋の名月」ともいわれて、漢字のごとく、秋の真ん中で見ることができる月という意味で付けられた名前です。
お月見といえば月見団子です。季節を感じていただこうと、9月12日(木)、宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでも、ご利用者と丸いお団子を作り、すすきを飾ってみました。お団子の大きさを揃えながら、15個丸め、飾りつけにも、土台を安定させ、綺麗な段になる様に重ねるのに試行錯誤しながら、ご利用者が飾ってくださいました。
綺麗に完成出来、ご利用者の笑顔が見られました。
まだ残暑は続きそうですが、どうかご自愛のほど夏バテは秋に出るとも申しますので、お気を付けて、お過ごし下さいませ。
高齢福祉便り(宇都宮版)