高齢福祉便り(宇都宮版)

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北斗会広報誌

高齢福祉便り(宇都宮版)

「福祉の仕事紹介ガイド」の取材がありました

2019年3月 7日

3月4日(月)宇都宮シルバーホームにおいて、栃木県社会福祉協議会が作成する小冊子「福祉の仕事紹介ガイド」に係る取材が行われました。

デイケア職員にスポットを当て、本人のプロフィールや仕事の内容、介護職を目指したきっかけや、仕事のやりがい・魅力など様々な質問があり、終始和やかな雰囲気の中で約1時間があっという間に過ぎました。取材にいらっしゃったカメラマンの方が約10年ぶりにお会いする知人の方で、衝撃の再会もありました。

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お食事会

2019年3月 5日

2月20日(水)、宇都宮シルバーホームでは、家族会・食事会が開催されました。今回は、家族会の後に、各フロアで食事会が行われました。

食事メニューは、カツ丼、お吸い物、茶碗蒸し、菜の花のお浸し、苺でした。

普段とは違った食事の雰囲気に、少し緊張されるご利用者もいらっしゃいましたが、ご家族と楽しく話をされながらの食事に笑顔も沢山見られました。

お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。また、次回のご参加をお待ちしております。

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バレンタインデーお菓子作り

2019年2月23日

グループホーム宇都宮では、2月14日(木)にご利用者の方々とバレンタインデーのお菓子を作りました。
ホットケーキミックスに、割ったチョコレートを入れたカップケーキを作りました。蒸している間にいい匂いがしてきてみなさん待ちきれない様子で、蒸し終わると笑顔で喜ばれていました。最後にチョコレートホイップとマシュマロをトッピングして出来上がりです。
おやつに美味しくいただきました。



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お楽しみ講座 折り紙

2019年2月23日

宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションのお楽しみ講座では、今年の干支の亥をモチーフにした、イノシシダルマのプレートを作成しました。
本体をご利用者に折って頂き、目や体の模様をマジックで描いてもらい、いろんな表情のイノシシダルマが出来上がりました。プレートに貼って好きな言葉等を書いてもらい、飾っていただく事にしました。皆さま楽しそうに作業されていました。



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シルバー便り 92号

2019年2月15日

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押し花作り

2019年1月31日

グループホーム宇都宮の庭に咲いている花を秋ごろから少しずつ摘んで、押し花を作りました。

作り方は、ティッシュに挟んで重しをするという昔ながらのやり方から、アイロンを使ったり、乾燥シートを使ったりと様々な方法があります。

押し花になった年末、その中からご利用者が好きな花や葉を選び、額縁に思い思いに並べていきました。

出来上がった額は、皆様のお部屋に飾りました。

冬の間、色鮮やかな押し花に癒されて過ごします。

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かるた

2019年1月23日

 宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでの、今年初めの少人数レクリェーションはかるたです。
子どもの頃を思い出し「懐かしい」と話される中始まると、手がかるたの上で迷い出して、なかなか取り札を探すことできません。読み札を、一回読みが二回三回読みになるなど、皆さん苦戦されていました。それでも取り札を探せると、満面の笑顔を見せるご利用者や、目の前にあったのに探すことが出来ず、悔しがるご利用者もいるなど色々な表情が見られ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。


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お屠蘇

2019年1月11日

  あけましておめでとうございます。

宇都宮シルバーホームでは、「一年の計は元旦にあり」と、「お屠蘇」を用意いたしました。
「屠」は邪気を払い打ちのめす。「蘇」は魂を目覚めよみがえらせるという意です。日頃言葉少なく、表情も沈みがちなご利用者も杯を手にされ、一口つけるだけで笑顔になられました。
「お正月だね」「昔はたくさん飲んだよね」など皆様思い出を次々と話され、天候も良く穏やかで明るいお正月を迎えられました。


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介護技術コンテスト

2018年12月28日

 この度介護技術コンテストへ参加してきました。参加職員の時間がなかなか合わない中で、対象の状態を見極めどう対応するのかを考えていくのは、感覚に頼りがちになる普段の業務を見直す機会にもなり、楽しかったです。

 お題は二つあり、一つは利用者のモデルも介助者もこちらで用意するため、全体の流れを決める事ができ、介助の流れの正確さを求められる感じでした。一つの寸劇として、演じているようでもあり、かつ自然な対応を見せられるようなバランスが難しいお題でした。

 もう一つは利用者モデルを開催者側で用意する形となっており、予め対応を決められないので、発表の場でのアドリブが必要となるお題でした。利用者はどのような動きをして、その際にこちらはどう対応していくのかをケース毎に考えていき、いざという時に動けるような練習をして挑みました。結果的にモデルが上手ではありましたが、普段の経験を用いて都度対応し、お題消化を成し遂げられました。

 利用者の情報を読み解く難しさ、人前で発表する難しさと大変な経験ではありましたが、参加職員が協力しあう楽しさがあり、よい充実感を得られたと思います。


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とちぎ介護人材育成認証制度 認証式

2018年12月26日

 この度、宇都宮シルバーホーム・高根沢シルバーホーム・グループホーム宇都宮・グループホーム高根沢では、とちぎ介護人材育成認証制度において、最高評価の☆☆☆(三つ星)をいただくことができました。栃木県内では、8法人がこの評価となりました。

 また12月19日(水)には、栃木県庁において認証式が開催され、栃木県副知事 北村一郎様より認証の盾をいただき、職員一同 身の引き締まる思いでした。

 これからもこの評価にふさわしい、誰もが輝ける施設になるよう取り組んでまいります。

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