
高齢福祉便り(宇都宮版)
宇都宮シルバーホーム餃子祭り2018
2018年11月13日
11月9日(金)に宇都宮シルバーホーム餃子祭り2018と題して、皮から餃子づくりを行いました。
「皮から作るのは初めて」と皆様興味津々。強力粉と薄力粉を力強く練り生地の完成です。生地を寝かせている間にキャベツ、にら、豚肉がたっぷりの餡作りも行いました。
生地を小さく切り、伸ばしていくと大小かたち様々な皮が出来上がり大盛り上がり。小ぶりなものや、皮からはみ出そうなほど餡が詰まったものまでたくさん出来上がりました。
ホットプレートで焼き始めると、いい匂いが室内に立ち込めます。「やっぱり焼きたてはおいしいね」と皆様笑顔で完食されました。
宇都宮シルバーホームでは、毎月入所者の方々と調理クラブを行っており、12月はクリスマスツリーに飾るクッキー作りとクリスマスケーキ作りを予定しています。
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全国介護老人保健施設大会in埼玉
2018年10月26日
「全国介護老人保健施設協会会長表彰」
10月17日(水)から19日(金)に、第29回全国介護老人保健施設大会が埼玉県にて開催され、長年にわたり介護老人保健施設事業の発展と向上に尽力した功績が認められて、宇都宮シルバーホーム介護課長の阿久津真由美が全国介護老人保健施設協会会長表彰を受賞しました。
「演題発表」
宇都宮シルバーホーム介護課係長本多淳子と主任古滝喜之による「~そのケア大丈夫?~ 適切なケアを目指して」と題して、身体拘束防止に関して理解し業務に取り組んでいるかアンケートを実施した結果と、身体拘束について啓発活動を行い職員の意識の変化について演題発表を行いました。会場では、企業ブースを見たり、他施設の取り組みを聴くことができました。その内容を参考に今後もより良いサービスを提供したいと思います。
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目指せ三つ星!認定現地審査が行われました
2018年10月16日
9月26日、宇都宮シルバーホーム、グループホーム宇都宮において、「とちぎ介護人材育成認証制度」の認証審査の一環である現地審査が行われました。各事業所における人材育成等に関する取り組みを、書類を提示しながら一つひとつ調査員の方に説明するという作業は、数時間に渡りました。
「とちぎ介護人材育成認証制度」とは、栃木県で介護職を志す方が自分の希望に合った職場を選択し、安心して長く働くことができるよう、人材育成や職場定着に取り組む介護事業所を県が認証し、その取組を公表する制度です。
現在は「宣言事業所」(一つ星)としての認定をいただいておりますが、この審査を経て「認証事業所」(二つ星・三つ星)として認定をいただくことを目指しています。
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