高齢福祉便り(宇都宮版)

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北斗会広報誌

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春のお茶会

2018年4月29日

4月11日水曜日、宇都宮シルバーでは「高根沢町文化協会 茶華道部 矢板コース 裏千家」の皆様にお越しいただき、春のお茶会を開催しました。

ご利用者は、朝から楽しみにされ、そわそわされていました。

目の前でお抹茶をたてていただくと、ご利用者は深々とお辞儀をされていました。すてきな桜の菓子と一緒に召し上がられ、「苦いと思っていたけど、とても美味しかった」「初めて飲みました」など嬉しそうにされていました。また美しいお作法を見て、優雅なひと時を堪能されていました。


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春祭り

2018年3月30日

  3月17日土曜日、宇都宮シルバーホームでは、恒例の春祭りを開催しました。ご利用者が最も楽しみにされている、職員による演芸「夜桜お七」の踊りを、午前と午後に分けて披露しました。鑑賞されたご利用者はとても生き生きとした表情をされ、時にはアンコールの声が出て大いに盛り上がりました。ご声援ありがとうございました。

 ボランティアの方々、宇都宮市内の障害者福祉施設の方々の協力のもと、キーマカレーや焼きそば、パンなどの模擬店が多数出店されました。ご利用者及びご家族の皆様がゆっくりと、たくさんの食べ物を注文、食され、美味しく、楽しく、和やかな時間を過ごされておりました。模擬店に参加された方のなかには、お好きなものをいくつも注文され楽しまれていた方もおりました。

 参加された皆様の普段は見られないような表情が、とても印象的でした。

 これからもご利用者とご家族へ、沢山の思い出をつくりたいと感じました。


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ななつ星食堂(外食)

2018年3月23日

3月15日(木)、グループホーム宇都宮では、ご利用者と、ななつ星食堂に大椀付き日替わり御膳を食べに行きました。

ご利用者は、久しぶりの外食にとても喜ばれていました。はんぺんフライや鯖のコチュジャン煮、酢の物、けんちん汁などボリューム満点。

鯖といえば鯖の味噌煮が定番ですが、初めてのコチュジャン煮に、ご利用者は満足されていました。

またみんなで行きたいですね。


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デコパージュの写真立て

2018年3月20日

宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、3月の少人数レクリエーションとして、デコパージュを用いて写真立て作りを行いました。好きな柄を選び、専用の糊を使って、写真立てに貼っていきます。

ご利用者は、お花や猫など、思い思いに配置していきました。最後には、参加されたご利用者全員で写真を撮り、さっそく出来上がったばかりの写真立てに飾りました。

デコパージュと聞いて、難しそうとおっしゃれていたご利用者も、挑戦してみると、簡単で楽しかった、と話されていました。


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シルバー便り 85号

2018年3月15日


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そば祭り

2018年3月 6日

 平成30年2月28日(水)宇都宮シルバーホームでは「清原手打ちそばの会」によるそば打ちの実演と昼食会を開催しました。リハビリ室を臨時の作業スペースと食事スペースにして、たくさんのご利用者に見学してもらいました。昔、そば打ちをしていたとおっしゃるご利用者も多くいて、よく見えるようにと見学場所が去年より近くなっていました。朝早くから準備して頂き、約130人分のそばを打っていただきました。室内にはそばのいい香りやそばを切る音が広がっていました。

 昼食には、打ちたてのそばと揚げたての天ぷらを頂きました。ご利用者はにっこり笑顔を見せながら「おいしいね。」「そばは大好きなの。」といつもより少し多めの量のそばを完食していました。

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オリンピックの熱さに負けないチヂミ作り

2018年3月 5日

 2月17日(土)宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、オリンピックの熱さに負けないくらい、チヂミ作りを楽しみました。

 チヂミは韓国では祭事には欠かせない代表する料理の1つとされています。日本では「韓国風お好み焼き」と呼ばれることもあります。

 今回はニラ・ちくわ・もやし・人参を加えたチヂミを職員と共同作業で作りました。各テーブルに設置されたホットプレートが温まったころ、オリンピック観戦も白熱していました。片面が焼けたチヂミをご利用者と一緒に返す様子は圧巻でした。もっちりとした食感の中にニラの風味が感じられ職員特製の秘伝のたれをつけて頂きました。ご利用者の皆様も大満足の味でお腹も心もいっぱいになりました。

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シルバー便り 84号

2018年2月16日


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新春祭り

2018年1月17日

 平成30年の最初のイベント、新春祭りを1月3日に行いました。午前は餅つきです。この年明けの餅つきは1年で一番縁起が良く、神様が帰ってくる正月に餅をついて「家族の健康と幸せを願う」という意味があるそうです。今年も良き年になるよう願いつつ、皆一丸となり餅をつくことが出来ました。

 午後は各フロアに獅子舞が来ました。獅子舞は大昔、伊勢より江戸へ上り、悪魔を払い、世を祝う縁起物として江戸に定着し、祝い事や祭り事で獅子舞が行われるようになったと言われています。獅子舞には厄病退治の意味が込められている為、悪いことから守ってくれるといいます。ご利用者は頭や足を噛んで貰っていました。今年の獅子舞は6本足の大きな獅子舞だったため、その迫力に少々戸惑う方や昔飼っていたペットのように可愛がる方もいました。

 午前は餅をついて、午後には運がついて、2つの付きものが出来たとても良いイベントになりました。




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年末もちつき

2018年1月 5日

 平成29年最後のイベント、餅つき・鏡餅作りを行いました。年末に行う餅つきは正月に年神様が鏡餅に宿ると言われ、門松やしめ飾り等で年神様を迎えるとされています。

 餅つきを行ったご利用者からはたくさんの指導を受けながら、餅のように皆一つになり餅をつきました。職員と共に餅をつく方もいれば、「手を出すな!おれ一人でやる!!」と一人で重い杵を持つ方、しゃもじで餅をまとめる方がいました。声援に誘われ、施設長も参加しました。

 もちつきの後は鏡餅をつくりました。ここでは女性が活躍しました。今ではその鏡餅に神が宿り、新年から各フロアを守ってくれることでしょう。




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