高齢福祉便り（宇都宮版）

１月８日（水）に『高根沢町文化協会　茶華道部　矢板コース　裏千家』の皆様にお越しいただき、お茶を飲みながら「寒梅」という和菓子を食べました。

毎年行われる初釜会は誰もが楽しみにしており、笑顔で参加されていました。お茶をあまり飲まないご利用者も「おいしい！　おいしい！」と綺麗に飲み干していました。

お礼のあいさつをして下さったご利用者が「本当にありがとうございました」と涙ながらに話されており、今年も良い行事になることが出来ました。

１５０名近くのお茶を点てていただきまして、本当にありがとうございました。

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宇都宮シルバーホームのご利用者と１月３日（金）に宇都宮市今泉の八坂神社へ初詣へ行ってきました。

車の中では「寒いかな」と心配される方もいらっしゃいましたが、この日は普段より気温もあたたかく、少し肌寒い程度でした。

八坂神社ではお賽銭を入れて参拝し、皆様目を閉じて長めにお祈りされていました。

その後、今年の運勢を占うためにおみくじを引きました。大吉を引いた方もいて、とても喜ばれていました。

「久しぶりの外だから良かった」等の声が聞けて嬉しく思います。

今年もよい年でありますように！

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宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、12月19日（木）～12月25日（水）の一週間にわたってクリスマス会を行いました。

職員による聖歌隊、ご利用者が扮したサンタクロースからのプレゼント、24、25日にはケーキのトッピングを行うなど、楽しまれようでした。

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12月25日（水）クリスマスにグループホーム宇都宮１階で餅つきを行いました。

杵と臼ではなく、ゴマすり器で、自分達が食べる分だけ作ります。

ご利用者全員が順番に餅をついていきます。

「懐かしいね、昔はよくやったな」と昔話にも花が咲きました。

あんこときなこをまぶして、おやつに美味しく頂きました。

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多くの市民が参加することで福祉への理解や連帯感を深めることを目的に、１１月２３日（土）に「第7回宇都宮市民福祉の祭典」が開催され、宇都宮シルバーホームの看護課長中村裕子と介護次長川村真由美の2名が「宇都宮市福祉のまちづくり功労表彰」を受賞しました。

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宇都宮シルバーホームでは「わいわいランチ」と称して外食気分を味わってもらうイベントを定期的に行っています。

今回のわいわいランチは宅配寿司より出前を取りました。

事前にメニューを選んで頂き、届いた色とりどりのちらし寿司を見て、皆さん「豪華だね、とってもおいしそう」と笑顔になりました。

「酢飯がおいしい」「刺身はいいね」と味にも満足され、「もっと食べたい」「次はカツ丼が食べたい」と次回のリクエストも聞かれました。

次回もご利用者の皆さんが笑顔になるようなメニューを選び、開催したいと思います。

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宇都宮シルバーホームの今月の喫茶店は８日の日曜日に開店しました。

毎月、メニューを少しずつ新しくしており、ご利用者もどんなメニューがあるか楽しみにされているようです。

今回はあんこ玉が好評でした。

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　今年も新そばの時期がやってまいりました。まだかまだかとそばを打っている姿をたくさんのご利用者が見学していました。1Fでのそばの香りが他のフロアまで届き、見学しなかったご利用者からも昼食時が楽しみとの言葉や表情がみられました。打ちたてのそばを食べ、ご利用者だけでなく、職員も新そばをおいしく頂きました。今回で2回目でしたが、また来年もおいしい新そばが食べられるように楽しみにしています。

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11月11（月）～16日（土）、宇都宮シルバーホーム通所リハビリテーションでは、秋のスポーツ週間が行われました。

 競技は「シーツでポン！」という、10人前後で１枚のシーツを広げて持ち、ビーチボールを１分間の間に連続で何回弾ませられるかというものでした。

各曜日で男性と女性の各２チームずつ（計４チーム）作り、その日一番弾ませた回数が多かったチームがその曜日の得点になります。

皆さん呼吸を合わせシーツを上げ下げし、上手くボールを弾ませていました。

結果は土曜日が優勝しましたが、その曜日ごと、そのチームごとに精一杯頑張り、終わった時には笑顔が見られました。

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